御神体

御垂示録6号

*御神体、お屏風観音様、お写真、お額等の取り扱い(御垂示録6号昭和26年4月1日②)

そうすると中にはお祀りしたいがお金が足りないと言う時は出してやる。あるいは貸さなければならない場合にね。未信者に病人があって、将来入信する――入信すると言うのでなければならない――そう言う時、使っても良い
御垂示録5

*御奉斎/稲荷/真症癌(御垂示録5号 昭和26年12月6日①)

本人の希望なら良い。霊界で救われるからね。ただ、重病でいけないと言うのは、奉斎すると治ると言う、治る為に奉斎すると言うのは、いけないんです。今の場合は本人が、信仰に対する理解ができているから、霊を救うと言う意味で、早くやった方が良いです。
御垂示録5

*霊のご面会/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑤) 

観音様がお出でになるから芳香を放つんです。神様の位によって――上の神様になると、香も放つんです。
御垂示録4号

*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)

そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
御垂示録4号

*幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤)

時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。
御垂示録3号

*逆床/前世/観音さんのお像 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑧)

義経に生まれた時でも随分人を殺したからね。神様は公平だからね。私だって、反って普通の人より重いからね
御垂示録3号

*人間が上に住んでいたりしては光が出ない(御垂示録3号 昭和26年10月8日④)

心からでないと、光が強く出ない。お祀りして、人間が本当に敬まって崇(あが)めると、光が強くなる。だから、一家揃って、一番浄い処にお祀りすると、光が違う。
御垂示録3号

*御神体(御垂示録3号 昭和26年10月8日③)

入口から一番離れた所ですね。それから、後戻りしない事ですね。座敷に入って、突当りか、横なら良いです。
御垂示録3号

*観音様/仏壇 御垂示録3号昭和26年10月5日⑤

何時迄 もと言う必要はありませんね。ある時期迄いくと、あなたの方に一緒にしても良い。三年位経ったらね。
御垂示録3号

*御奉斎/仏壇に善言讃詞 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑩

それは神様と同じになるじゃないか。だから神様に対して御無礼になる。そこに違 いがなければならない。お祭りの時だけはそうして良いが、ふだんにやってはいけない
御垂示録2号 

*位牌、屏風観音様、御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑲

絶対に教修を受けてからです。屏風観音様は構いませんがね。
御垂示録2号 

*御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑪

神様の方で、そう言う意味があってなさるんで、それで良いんだ。その方が、何か良い――と言う様に思うのが本当
教えの光

御神体の不思議、 光る御文字、神霊の匂い 「教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日

神霊は何とも言えぬいい匂いのするものである。匂いというのは真善美のうち、美のうちに入るので、天国や極楽などは芳香に満ちているものである。
御垂示録1号 

※御神体・お写真等 御垂示録1号 昭和二十六年八月八日 ①

《御垂示》 御神体です。それから病気とか、色んなお蔭を戴く時は御写真を先にする。やつぱり時期によつてそうするんです。今の時期は光明如来様が御神体として最高としてする。
御垂示録1号 

*法は順序、お守り、御神体御垂示録1号 昭和二十六年八月一日②

あなたの個人の方が上になる。そう言う、順序が狂つている。それが、一つの法なんですね。だから、何んでも神様の方を先にしなければならない。主と従が、何んでもある。神様の事は何んでも主にして貰いたい。
大光明世界の建設

大光明世界の建設 御霊光 (光明世界二号 昭和十年一月十一日)

「神体」を書く場合、「観音光」が私の手と筆を通して文字の中へ入って行くんであります。それが為に文字やお像から絶えず光を放射するんであります。その光に依って一家の罪障が除れるんであります。罪障とは、罪の障りと書くんで、此の障りが解消して行くんであります。