婦人病

御教え集3号 

*妊娠 御教え集3号昭和26年10月28日⑤

私が健康になったのは、医学衛生の反対反対にやったので、健康になったのです。こう言うのは、反対に解釈したら間違いない。
御教え集3号 

*良く浄霊する 御教え集3号 昭和26年10月25日⑤

こう言う人の浄霊はいくらやっても良い。浄霊を加減すると言うのは、胸に関係する――肺ですね。そう言うのは加減するんです。他の浄霊はやる程良いんですからね。
御教え集3号 

*消毒薬中毒、頻尿 御教え集3号 昭和26年10月8日①

するとこれは、消毒薬ですね。消毒薬中毒ですね。四年経っているんですね。今の膿は消毒薬ですね。数カ所に孔があき――これは結構です。歩行困難は仕方がないですね。すっかりできあがる迄はしようがないですね。尿意頻繁と言うのは、尿道の括約筋が緩んでるんです
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*乳癌、手術

オデキが現在も続けて出るのは結構です。これは手術の為ですね。麻痺状態というのは――乳癌の手術したら大抵は手が麻痺するんです
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *婦人病

何処か悪いんですね。何か肝腎なものを切ったんですね。そこで、排泄すべき働きが鈍ったんです。鈍ったんで、その固まりが、つまり溶け難くくなって出ないんですね。固まりはそう言うものですからね。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *手術

今の色んな症状ですが、之は手術した為です。消毒薬ですね。消毒薬がしみ込んで、それが出るんですよ。消毒薬と言うのは非常に恐ろしいものでね。手術した人は必ず、相当ひどい痛みがあります
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *乳癌

大体は本当の癌は痛まないんです。痛むのもありますがね。癌と膿と混じっているのは痛むんです。非常に痛いのは結構ですね。癌じゃないですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *医療害、婦人病(昭和二十六年九月二十日)

これは何とも言えない。できるだけ子宮の付近と薬毒が固まっている処をやる様にしてねーー最初、延髄が痛んだが、こういうのなんか、なんでもないんですがね。これ(延髄)は子宮とは関係がないんですよ。罪悪ですよ。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日・十一日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

婦人病ですがね、あれは全部薬毒ですね。あれが段々——始終下におりて行く。それが下に溜る原因は簡単なものです。それを知らないから薬で治そうとして薬を飲むから、結局何時迄も治らない。それだけ分っただけでも大したものですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

腎臓の浮腫と薬毒の浮腫と両方ありますから、例えて見れば、片方の股っ玉(ママ)だけとかあるいは腰の回りだとか、お腹だとか、そういう局部的の浮腫は、そこに固まっていた薬毒が溶けて来て出きらないで、しばらく留るのです。それから腎臓の浮腫はもっと大きな——全身的ですね。中には半身の場合もありますが、つまり顔がむくんで瞼が重いとか、体全体が重いとかです
教えの光

特別御面会 昭和二六年七月八日 午後一時三十分より約二時間 (於)神山荘 上の間 ※その3

毒血が排除されるのであるから結構で、霊が物質化したのが浄血であるから、御浄霊を受けると、汚い血が出され、きれいな血が増えてゆくのである。
岡田先生療病術講義録

婦人病『岡田先生療病術講義録』下巻(五)昭和11(1936)年7月

腰部及び下腹部の不快感等であります。原因は、子宮の裏面の部に水膿が溜結し、それが為に牽引され、又は下腹部の水膿溜結に圧迫されて子宮の位置が変化するのであります
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『文明の創造』科学篇「婦人病」(昭和二十七年)

婦人病に就て、根本原因をかいてみるが、元々婦人病の一切は、体内に保有している毒素が、漸次下降する為であって、下腹部に溜れば子宮、卵巣、嗽叭管、膀胱等の障害となり、尚下降すれば痔疾、並に一般陰部の病原となる