地獄

教えの光

幽世の大神とは、昼夜転換による地獄の変化『教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日

国常立尊様で、この神様は数十年前に大国主命に幽界の主宰を委ねられ、今は現界でお働きになっている。私を守っている。私はなにか分からないことがあるときは、国常立尊様にお伺いするが、すこぶる簡単に教えてくださる。力のある神様で、どんな邪神でもこの神様にはかなわぬ。観音力とは国常立尊様のお力が元である。また審判(さばき)の神様でもある。
教えの光

特別御面会 昭和二六年七月八日 午後一時三〇分より約二時間 (於)神山荘 上の間 ※その2

これは釈尊が、毎年一回日を決めて、地獄にいる霊を、子孫の家に還らしてくださるのである。
観音講座

『観音講座』 第四講座   「神幽現三界の実相」

仏界は追々となくなり、仏が神界へお帰りになる。これにより仏滅となる。八段地獄ということを日蓮上人は言ったが、九段地獄が本当である。これでやはりみろくである。
世界救世教奇跡集

霊と体 (世界救世教奇跡集 昭和二十八年九月十日)

一切万有は霊主体従が原則であるとしたら、本著にある幾多の奇蹟もこの理が分れば敢えて不思議はないのである。例えば危機に際し間髪を容れず難を免れたり、高所から墜ちても疵(キズ)一つ受けず助かったり、博士や大病院から見放された重難症患者でも、難なく治るという事実である。
第三篇「霊界叢談」 

天国と地獄 (自観叢書三 昭和二十四年八月二十五日)

天国は曩に述べた如く上位の三段階になっており、第一天国、第二天国、第三天国がそれである。第一天国は最高の神々が在しまし、世界経綸の為絶えず経綸され給ふのである