動物

御教え集5号 

*家畜/時節を待つ/無駄骨(御教え集5号 昭和26年12月8日➂)

奥さんが一生懸命お願いして時節を待つんです。そうすると神様が、主人が入る様な段取りにしてくれます。それより仕方がないですね。
御垂示録3号

*家畜(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑩)

人間が牛になったのと生来の牛と両方とがある。人間が牛になったのは少ないんです。しかし、本来の牛でも、殺されると怨みますからね。怨みも重なると、一つの罪になるから、苦しむ事になる。そうしてやれば両方共救われるから結構です。
栄光

禽獣まで (栄光129号 昭和26年11月7日)

家畜の社会も大いに病気が増えたようである。これが生産面に及ぼす影響も、仲々馬鹿にならないのである。これは全く近来流行の注射の為である事は間違いない
教えの光

白米と玄米の適否、動植物の病気、動物の浄霊『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

腸が玄米を咀嚼するようになってない。白米はあまり精製しすぎているから糠分がなく、白米中毒によって脚気(かっけ)が起りやすい。また化学肥料の害も軽々にはできない。白米に微量ではあるが、硫安のごとき毒素が含まれる以上人間は弱る
大光明世界の建設

大光明世界の建設 御霊光 (光明世界二号 昭和十年一月十一日)

「神体」を書く場合、「観音光」が私の手と筆を通して文字の中へ入って行くんであります。それが為に文字やお像から絶えず光を放射するんであります。その光に依って一家の罪障が除れるんであります。罪障とは、罪の障りと書くんで、此の障りが解消して行くんであります。