メシヤ様

地上天国

本教と私 (地上天国十八号 昭和二十五年十一月二十五日)

然し時節が来ない中はどうにもならない。今はまだ天国を造る上に、根本である健康に関する問題と、農業に関する事だけの誤った点を、神示のまま指摘しているのである。
栄光

一つの神秘 (栄光八十三号 昭和二十五年十二月二十日)

先頃、私が入獄中、種々の神秘な事があったが、時期の関係上全部知らせる訳にはゆかないから追々知らせるとして、今は只一つだけの事をかいてみよう。
日々雑感

[日々雑感] 岡田茂吉教祖 略年譜と御事跡 (終戦〜御昇天)

神と共にあるということが、如何に過酷な事であるかと、そしてそれを感じさせないで、ひたすらに努力された一生であった。
日々雑感

[日々雑感] 岡田茂吉教祖 略年譜と御事跡 (御生誕〜終戦まで)

ホームページでは戦前のみ教えもたくさんアップしていますが、その当時の様子をご存じの方は少ないのではないでしょうか?参考になれば幸いです。
メシヤ講座

[メシヤ講座]メシヤ様と出会ったということは、説いてくださっている事を自分の物にしていく為。人格的な高まりや霊性を向上させる為  2016年2月⑩(私達の学び目からウロコの内容より)

信仰をしながらメシヤ様の御教えに触れていく中でですね、そういう高まりを、人間的な高まりを得ていくような信仰をしていかないと、世界救世(メシヤ)教として、教祖であるメシヤ様に出会った価値がほぼないということになっていきます。
メシヤ様の生涯

一つの苦しみ  (救世六十五号  昭和二十五年六月三日)

その中で最も苦痛なものを一つかいてみよう、これは言う迄もなく現代医学に関しての事であるが、之に就ては私は長い間口に筆にその医学の誤謬を指摘して来たのであるが、本当を打明けていうと今日迄思い切って赤裸々には言へなかったのである、出来るだけ加減をし刺戟を避けるように注意し来ったのである、何となればもし真実をはっきり露呈するとしたら大変な事になるかも知れない懸念があったからである、然し仮に発表したくも神様から時期が来る迄は固く禁じられていたからでもある。
御教え集

御教え集30号  昭和二十九年一月二十七日  (神人合一という事 ) 

非常に力も増したし、非常に良いのです。その代り時によると困る事や厄介(ヤツカイ)な事があります。自分のやる事が、いろいろな順序が違ったりすると、神様から気をつけさせられると言いますか、自分の神様が気をつけると言いますか、ちょっと工合の悪い事があります。一昨日お茶の先生が来て――私はお茶を習ってはいないが、お茶を点(タ)てた時飲むだけなのですが――茶席
メシヤ様の生涯

神様と私との関係 (地上天国57号 昭和二十九年二月二十五日)

以前のように神様に伺う事は必要がない事になったのである。というのは神霊は私の体内に在す以上、以前のように神と人との隔てが撤去され、神人合一の境地になったからである。つまり神即人である以上、私の行う事は神直接であるから、私の思うままを行ればいい事になったのである。
その他

メシヤ様御言葉 未発表(メシヤ降誕) 昭和29(1954)年6月5日碧雲荘にて

このメシヤというのは、世界中で最高の位なんです。西洋では王の王ということになってますが、キングオブキングスと言ってその位をもってるんです。だから、私が出てはじめて人類は救われるのです。たいへんな事件なんです。
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≪メシヤ講座『地上天国祭』挨拶≫ 概念の変更と意識改革を促す 御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

『私に対して真理を開示されたのであるから、之によってある程度悪を制約し、善主悪従の文明世界樹立の時となったのである。』と書かれている訳ですので、神様のことを細かく書いてはおられませんけど、主神様と御自分の関係ということをこのように開示して下さっておられます。ですから、ここの項は物凄く有難い。