栄光 糞の弁 (栄光 七十四号 昭和二十五年十月十八日) 糞の弁とは、詰めれば糞便と言う事になる。日本人は昔から、糞を田圃にまいて稲に吸わせ、其稲が吸った糞便を、又人間が吸うのであるから、謂わば人間という万物の霊長は、糞溜といってもよかろう、だから人間の体に虫が湧くのは当り前だ 2021.08.18 2021.08.26 栄光
地上天国 信徒諸士に告ぐ (地上天国 十七号 昭和二十五年十月十五日) 本教信徒の中に、浄霊の場合、医師にかかる事、薬を飲む事、注射をする事等に就て、否定する如き言葉ありやにて、本教の主旨を履き違え、社会の誤解を受くる事は、本教を傷つける結果となる事は勿論、此点充分注意され、決して医療を否定する如き事無きよう茲に重ねて戒意を促す次第である 2021.07.30 2021.08.04 地上天国
世界救世教早わかり 自然農法 (世界救世教早わかり 昭和二十五年十一月二十日) だから早く目を醒まして、之からは余計な事をしないで、土をウンと奇麗にして作ってみなさい。今の倍や三倍はお茶ノコサイサイだよ。又虫が湧いたといゝ、ヤレ消毒薬などといって変な粉をブン撒の馬鹿野郎はあるまい」と土はホザクんだから 2021.07.03 2021.07.08 世界救世教早わかり無肥料栽培
自観叢書第二篇『無肥料栽培法』 無肥料栽培 (自観叢書二 昭和二十四年七月一日) 私は斯う思ふのである。それは日本人中真の野菜の味を知ってゐる者は幾人あるであらうか、恐らく滅多にないといっても差支えあるまい。勿論農作物は化学肥料と糞尿肥料を施さぬものはあるまいからである。之等の肥料を吸収する野菜は、天与の味はいは逃げて了(シマ)ふのである。それに引換え土自体の栄養を吸収させるようにすれば、野菜それ自体の自然の味はいを発揮するから実に美味である。 2020.11.07 2021.02.08 自観叢書第二篇『無肥料栽培法』無肥料栽培
自観叢書第二篇『無肥料栽培法』 自観叢書第二篇 『無肥料栽培法』 「序文」(自観叢書二 昭和二十四年七月一日) 私によって提唱された無肥料栽培の理論ほど、読む者をして其あまりに異説に唖然とし、到底信じられないといふのが一般の観方である。事ほど左様に、農作物ばかりではない、人間自体が肥料中毒に罹ってしまってゐるのである。 2020.11.06 2020.11.13 自観叢書第二篇『無肥料栽培法』
メシヤ講座 [メシヤ講座] 戦後GHQから信仰を問われ 特選集平成24年3月分① (私達の学び目からウロコの内容より) それまでの時代は創唱宗教の特性を日本人は知らないところがあり、神道も軍部に利用されていた面があるので、「神の加護をもらっても、教えを守らないのは神を利用することで、キリスト教から言えば、それは大きな罪を作っていることになる」という概念を持ち合わせてはいなかったかもしれません。しかし、このことが信仰姿勢で最も重要なことであることは言うまでもありません。信仰生活とは御教えの実践にあるのです 2020.03.05 2020.11.11 メシヤ講座
略年譜 メシヤ様の現界御事蹟 昭和9年・10年 昭和9年、10年のメシヤ様の御事蹟 「大日本觀音会」発会について、 先達「井上茂登吉」、「岡庭真次郎」両先生の寄稿文を掲載。当時のご様子が鮮明に。 2019.09.23 2020.12.16 略年譜