御教え集5号 

御教え *美術品(御教え集5号 昭和26年12月28日④)

私は一般の人が理解できるのを本位として集めてあります。あんまり知らない人でも、それを見て、一つの趣味が湧くだろうと思います
日々雑感

[日々雑感]やっぱり、お花っていいよね~❣

見て楽しみ、活けて楽しみ、そして経済的。岡田茂吉師の推奨される「花いっぱい運動」はみんなが笑顔になれる素敵なこと
御教え集5号 

御教え *美術品/美術館(御教え集5号 昭和26年12月28日③)

、不思議に馬鹿に安く手に入った。そこで、いずれあそこは素晴らしい計画があるんですからね。それだとか、西山にも、温泉の湧いた地所がある。だから、熱海のある有力者ですが、実際先生の持っている処は、実に不思議だ。何処でも、急所々々を持つなんて――市長なんかも驚いているんですよ。実に旨い所をお買いになった。それが、幾つもそう言う処がありますからね。
御教え集5号 

御教え *『結核信仰療法』(御教え集5号 昭和26年12月28日②)

これを第一弾として、反響を見ようと思ってますがね。何としても、医学の間違いですね。これを解らせなければしょうがない。直きに、段々に解って来ますからね。そうして、之だけを知って置けば良いんですからね。
栄光

年頭の辞 (栄光137号 昭和27年1月1日)

経の中心は日本であり、緯の中心はアメリカであって、何れは経と緯が結ばり、それから真の文明が生れるという其説と一致しているではないか、とすればそろそろ米国の有識階級にも、そういう考え方が兆きざして来た事が窺われるのである。この様な訳で段々私の予言している事が、全世界の動きにも現われ、誰が眼にも映る事となるであろう
御教え集5号 

*全身的浄化…急所を見つける(御教え集5号 昭和26年12月28日①)

年が五十三だから、一ぺんに大きな浄化が来ないんですね。一ぺんにうんと苦しむ様な浄化だと短期間に治るが、それ丈の浄化力がないから、長くかかるんですね。それだけの事ですからね。ただ、浄霊する場合に、急所を見つけるのが一番ですね。自分で身体を見ると、一番熱が起こっている処があります。それが、一番の急所ですから、そこを浄霊する。自分でやる時も、力を抜かなければならないですよ
結核信仰療法

天然痘(結核信仰療法 昭和27年12月1日)

実をいうと種痘によって、天然痘毒素は消滅したのではなく、毒素の浄化力を弱めた迄で、然毒は依然として其儘体内に残存する。之は医学でもいう如く、種痘の効果は或期間だけとしているのは其為である。併しそれだけならいいが、この残存毒素が凡ゆる病原となり、特に感冒の原因ともなるので、間接的には結核の原因とも言えるのである
結核信仰療法

毒素の解剖(結核信仰療法 昭和27年12月1日)   

この世界なるものは、霊界と物質界との構成であるから、人間も同様霊と体とで成立っており、両者密接不離の関係にあって、霊体一致が原則である。という訳で霊の曇りが体に映れば濁血となり、濁血が霊に映れば曇りとなる。之が最も重点である
日々雑感

[日々雑感]浄化理論がわかりやすく学べる『結核信仰療法』

〚日々雑感]浄化理論がわかりやすく学べる『結核信仰療法』
結核信仰療法

黴菌の発生(結核信仰療法 昭和27年12月1日)再掲

結核菌は、自然発生であるとしたら、では何処どこから如何いかなる過程を経て発生したかを、何人にも理解し易いよう理論物理学的に、理論心理学的にかいてみるが、何しろ見えざる霊を対象とするのであるから容易でない事は、今日迄何人と雖も試みた者のないにみても明らかである
結核信仰療法

結核は感染しない (結核信仰療法 昭和27年12月1日)

結核が医療によって作られる経緯は、前項迄に詳しく記いたが、其原因は結核菌感染によるとは医学の定説となっているが、私の見解によればこの説こそ大変な誤りである。それは彼のパスツールの伝染説を医学は採用したからであろうが、私は其反対に自然発生である事を断言するのである。
結核信仰療法

医学が結核を作る (結核信仰療法 昭和27年12月1日)

感冒とは全く体内にあってはならない汚物の排除作用である。その結果濁血は浄血となり、健康は増すのであるから、感冒とは実に貴重な生理作用であって、神が人間の健康保持の為、与えられた一大恩恵である事は余りにも明かである。
御教え集5号 

*失明(鳥の霊)/心臓弁膜症/眼(御教え集5号 昭和26年12月25日①)

よく、人が良いと言う事は残らずやったと言う事は、お蔭話に書いてありますがね。人が、良いと言った事は、あべこべなんだからね。
御蔭話(御在世当時)など

お陰話「神は子供を慈しみ給う」

神様にお願いしていたので、こんな、とんでもない診断が出たのよ。今、小児結核ならB・C・Gを接種するまでもない事だし、本物の結核なら、今年は学校へ上れないし、神様のお力は実に、深謀遠慮ね
栄光

ビルマ米について(栄光141号昭和27年1月30日)

何故なればビルマ地方は無肥料であるから、多収穫であるのが、日本では人為肥料を多量に施す以上、駄目に決っている。其理由で前記の如く本教農民であるから、無肥料の為多収穫となったのである。
地上天国

時局雑感(地上天国32号昭和27年1月25日)

今後如何なる事態となっても、吾々は些かの心配も要らないのである。而も其結果吾々の理想とする地上天国、ミロク世界の出現が促進されるとしたら、信ずる者は幸いなりのキリストの聖言も、この事でなくて何であろう。
栄光

速度の芸術とピカソについて(栄光140昭27年1月23日)

絵画とは眼から摂取する人間の精神的食物であってみれば、不味まずい物よりも、美味おいしい物を食わすべきで、それが画家としての良心である
栄光

暴力は野蛮時代の遺物なり (栄光139昭27年1月16日)

我浄霊療法は、何等物質を用いず、患部に全然触れる事なくして、完全に病気が治癒されるのであって、苦痛もなく不具者にもならず、元通りの健康体になり、再発の憂いもないとしたら、之程素晴しい理想的療法はあるまい。之こそ全く文化的医学と言わずして何ぞやと言いたいのである。従って何れは世界の医学はこの療法一つになる
御教え集5号 

御教え*静と動/美術(御教え集5号 昭和26年12月21日②)

あんまり結核の話ばかりも、気持ちの良い話ではないからね。この間、ピカソの批判はしましたが、あれについて、ああ言った変な絵ですね。ピカソと言う人でも、別に精神病ではないんだから、何かああ言う絵を画くには理屈がなくてはならないですね。その理屈は...
御教え集5号 

御教え *結局九分九厘と一厘の闘い(御教え集5号 昭和26年12月21日①)

でも理屈ずくめですね。それが、文明の弊害と言いますかね。そんな様な訳で、この論文なんかも、何処迄も事実で押していくんですがね。結局において、どんなに医者の方で文句言った処で、事実には勝てないから、結局は先が負けるに決ってますがね。
御教え集5号 

御教え *芸術(御教え集5号 昭和26年12月18日②)

現代人の美術観ですね。美術観と言うものは、非常に未だ幼稚なんですよ。そこで、この間もピカソの論に書いてあるんですがね。そんな芸術と言うものは、動くとか動かないとか、色んな事でなくて、見て楽しめるものですよ。見て愉快なものですね。
御教え集5号 

*精神病(御教え集5号 昭和26年12月18日①)

金で字を書いた、黒く塗つた――あれを使わなければならない。白い紙や白木は四十九日迄なんです。それ以後はちゃんと金文字にしなければいけないんです。それを、早速拵えてやりなさい。こう言うのは、祖先がちゃんとしたのを拵えて貰いたくて憑るんですからね。それから精神病と言うのは、眠る様になったら必ず治るものです。
御教え集5号 

御教え *絶対力(御教え集5号 昭和26年12月15日③)

経緯が本当に結ばれて来たんですね。それで本当の力が出るんですから、結局力なんですよ。じゃ神様の方だけに力があるかと言うと、邪神の方にも力があるんです。邪神は九分九厘、神様は一厘とね。九分九厘の力を持っている。
栄光

絶対力(栄光139号 昭和27年1月16日)

抑々そもそも宇宙に於ける森羅万象の活動の源泉は、言う迄もなく神の力である。一切の生成流転も力の現われであり、万有を動かすのも、静止させるのも勿論力である。人間始め凡ゆる動物から、黴菌に至る迄力によって生れ、力によって死滅する。要するに力こそ無限絶対なる支配者である
御教え集5号 

御教え *『結核の信仰療法』/ピカソ(御教え集5号 昭和26年12月15日②)

できたら少し継続的に、新聞広告なんか出して、日本中の医師会とか医科大学とか政府の要路者ようろしゃとか――そう言う者に配ろうと思っている。要するに原子爆弾ですね。そうでもしなかったら、とても駄目ですから、それでそう言う本を作ったんですね。題は『結核の信仰療法』です。
結核信仰療法

序文『結核信仰療法 』現代医学の根本的誤謬を正す(昭和27年12月1日)

本著は結核医学に対する原子爆弾であり、医学の革命書であり、天国の福音でもある。何となれば現在迄に於ける医学的結核療法は根本的に誤っているからである。というと何人も驚くであろうが、之が現実である以上そう言わざるを得ないのである。そうして本当の事を言えば、医学が結核を作り、結核患者を増加しているという信じられない程の事実である
御教え集5号 

*霊的病/呼吸困難 (御教え集5号 昭和26年12月15日①)

然かも痛むんですから治りは早いんですがね。治り良いんですね。痛むのなら、霊的にしろ体的にしろ、浄化だから、反って始末が良いですよ。どうも、浄霊に力が入っているんだね。自分でやっただけでも結構治りますよ。今言った様にできるだけ力を抜いてやって御覧なさい。
御教え集5号 

御教え *道義の低下(御教え集5号 昭和26年12月11日④)

神はあるかないか、神があると言う事を知らせれば良い。神があると言う事を知らせるには、神がある事を見せれば良い。見せると言う宗教が何しろないからね。私の方では――「神を見せる宗教」と言うのを書いたんです
御教え集5号 

御教え *農業/悪/医学(御教え集5号 昭和26年12月11日➂)

「農業特集号」ですね。あれを出して、そうしてできるだけ日本中の農会とか新聞社ですね。国会議員だとか、そう言う方面に配ろうと思う。そしてできるだけ早く目を醒まさせなかったら、下手へたにまごつくと米が減産して来ます
栄光

神を見せる宗教(栄光138号 昭和27年1月9日)

それに就て私がいつも言う如く、本教は宗教ではない、超宗教であり、大いなる救いの業である。
御教え集5号 

*〔罪〕歯が折れる、銃猟(御教え集5号 昭和26年12月11日②)

歯が折れた《お伺い》満四才の女児、昨年七月疫痢の際、上乳歯が三本根本から折れました。それより上唇が腫れ、本年九月頃より、折れた歯の上方より外側に向かって尖った歯が見え、かなり肉を破っております。毎朝上唇より膿が出ており、現在もう一本出かかっ...
御教え集5号 

*子宮癌/霊憑り(御教え集5号 昭和26年12月11日①)

食欲がないのは、熱がある為ですよ。だから、そう長くは続かないです。それで、大体そう言った固りが取れると、そこが奇麗になるからして、平均浄化が起こったんですね。だから、首とか肩とか背中とか――そう言う処から熱が出るんですから、そこを調べて、そこの熱が冷めれば――冷めます、大した事はない。
地上天国

正直者が馬鹿をみるとは嘘だ (地上天国3号 昭和24年4月20日)

最初に述べた一時的と永遠的との物の観方について注意を促したのである
地上天国

観音信仰(地上天国3号 昭和24年4月20日)

小乗信仰の人は表面が善で、内面は悪になるのである。それに引換へ大乗信仰は人間の自由を尊重するからいつも気持が楽で、明朗で裏表などの必要がない。したがって、虚偽も生れないという訳で、これが本当の観音信仰であり、有難い処である。
地上天国

理論宗教と行動宗教(地上天国3号昭和24年4月20日)

本当に社会同胞を救おうとするには、理論だけでは間に合わない、どうしても直接民衆生活に突入し、信仰即生活というまでに溶け込まなければ駄目である。私はこれを称して行動宗教というのである

本教団の事業(光5号 昭和24年4月18日)

本教団は今三つの事業を企画し、その中二つはすでに着手しており、一つは計画を進めている、それについて解説してみよう。

唯物主義と唯心主義(光4号 昭和24年4月8日)

このような不徳漢の絶えない原因は何処にあるかを大いに検討してみると、この最大原因としては何よりも教育に重大欠陥がある事である。何となれば投書家には青年が頗る多いというにあるからで、それは全く唯物主義一点張りの思想を注入される為である。
御教え集5号 

*産後の肥立ち/関節炎/龍神(御教え集5号 昭和26年12月8日⑤)

の人は毒があるんだから、そこに寄って行ったんだから、姉さんの霊が憑っていても、両方治す事になるから結構です。腫れて来れば何でもないんですよ。直きに治りますよ。
御教え集5号 

*お腹の固まり/腎臓病(御教え集5号 昭和26年12月8日④)

もう食べられなければならないんですがね。この位良くなればね。これはその辺に毒素が非常に余計あるんですよ。つまり、毒素があるんで、そう言った邪霊が憑き易いんですからね。両方ですね。これは、背中も肝腎だけれども、やっぱり腹の方からもやらなければならないです。力が入るんじゃないかな。力を抜くと非常に溶け易い。

 【農業の大革命】 清潔で心から楽しめる  家庭菜園の無肥料栽培(光3号 昭和24年3月30日)

、肥料を用いる結果として土壌本来の生育力は失われ土は死ぬのである、そこで肥料によってそれを補おうとし矢鱈に肥料を施す結果、植物は肥料中毒となる、日本の土は痩土化したといわれるが、勿論肥料の為で、特に近来化学肥料を用いる結果、痩土化に拍車をかけたのである