ミニ体験談:食べ物が喉を通らなくなった人に憑いた生霊を説得、食べることができるようになる。

 今回、聖地でお会いしたT山さんにお聞きした、生霊の体験談をお伝えします。
2月1日にT山さんたちとホテルで朝食を取っていたら、そういえば昨日の事を思い出したわ!
と言って話出しました。 
 昨日、普段から懇意にしている近所の熱心な東方の光の信者のH田さんから電話があって
 「二日前から喉を締め付けられるようで、食べたくて口に食べ物を入れても喉を通らない、ジュースも口まで入れても戻すような状態で寝込んでいる。もう、死ぬかも知らん。」というので、びっくりして、出先だったので、いったん帰ってから何人かで御浄霊に行かれたとのことでした。
 行ってみると、H田さんは案外顔色もよく、言葉もハッキリしているし、階段を登る様子を見てもしっかりしているので、普通の浄化とちょっと違うなと思われたそうです。
 その時、H野さんから電話で聞いた、「以前H田さんと懇意でいらした資格者Sさんの息子さんのお嫁さん(70代)が、今、浄化で入院中で意識不明で喉に穴を開けて食事などもとるような状態だと、二日前にH田さんにも伝えた」という話を思い出し、どうもそれを聞いてからH田さんの調子が悪くなってきたようだという事が解ったようです。

 御浄霊をさせてもらっていると様子が変なので、T山さんは、天津祝詞をおあげして、H田さんの前に座って、ついている霊に「H田さんについているのは、Sさんの生霊でしょ。明日から出掛けるのですぐには行けないけど、帰ったら御浄霊に行かせもらいますから、今までの自分自身の一生をよくよく振り返って考えて見てください。」とついた生霊に話されて帰られたとのことでした。

 翌日、朝早く出発されたT山さんに、朝9時ごろH田さんから「昨日T山さんたちが帰ってから、味噌汁とご飯も食べれて、体調もよくなったと」喜びの電話が入ったとのことでした。

 苦しまれているSさんが、霊線を通じて分かっている人の所へ救いを求めて来られたのだと思うと話されていました。死霊は命はとらないけど、生霊は命を取ることもあるからねと。


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