大経綸 日本人種の霊的考察(中) 『地上天国』23号、昭和26(1951)年4月25日発行 日本の民族は四種に分ける事が出来よう。すなわち天照天皇を擁立していた純粋の大和民族と、瓊瓊杵尊系統の天孫民族と、素盞嗚尊系統の出雲族と、そうして右の土匪あるが、この土匪の系統こそコーカサス地方から蒙古、満州を経て、北鮮から青森付近に上陸したもので、漸次本土深く侵入し、ついに近畿地方にまで及んだのである 2020.07.13 2021.04.08 地上天国大経綸
大経綸 日本人種の霊的考察(上)『地上天国』22号、昭和26(1951)年3月25日発行 この問題を説くに当って、断っておきたい事は、以下の所説は史実にもない事柄ばかりであるから、そのつもりで読まれたいのである。しかし日本人なら、是非知っておかねばならない事なので、ここにかいたのである。それならなぜ今までにかかなかったかというと、何しろ事柄が事柄なので、終戦前までは誤解され易い点が多々あるのでかかなかったのである。 2020.07.11 2021.04.08 地上天国大経綸
メシヤ様の生涯 神様と私との関係 (地上天国57号 昭和二十九年二月二十五日) 以前のように神様に伺う事は必要がない事になったのである。というのは神霊は私の体内に在す以上、以前のように神と人との隔てが撤去され、神人合一の境地になったからである。つまり神即人である以上、私の行う事は神直接であるから、私の思うままを行ればいい事になったのである。 2020.03.13 2021.06.22 メシヤ様の生涯地上天国大経綸御教え集
御事績 或る神秘(井上茂登吉先生) 読後のお言葉 (地上天国二十五号 昭和二十六年六月二十五日) それは今度の事の為神様が名を付けられたのである。全く井上氏のいう如く、彌勒を生むという意味である。又小さい観音様があったのは、観音御生誕の型を神様は知らせる為であった。 2020.01.18 2021.07.02 地上天国大経綸御事績