邪神/仏壇/神霊(御垂示録6号 昭和26年6月2日①)
観音様が出世されて光明如来様になり、また出世されて日月地大御神様になる。出世と言うのは世に出ると書くでしょう。これが本当の出世になる。これより、神様が表面に出ると言うのですね。
*落款/霊の浄霊/地は第三天国/永遠の真理/皇太子殿下の誕生(御垂示録6号 昭和26年5月1日④)
天皇に対して非常に、私が助けると言う時期が来るでしょうね。その時に皇太子殿下が近付ける訳です
*浄化が足りない/日蓮の曼陀羅/理由がたてば/仏壇のご讃歌(御垂示録6号 昭和26年5月1日③)
法事の時――法事と言っても、一周忌とかは、今言ったので良いが――十年、二十年とかは、そんな事をしなくてもいい。御賛歌集の中から選んでやればいい。もう救われているから、晴々しくやればいい。
*風神,雷神/釈迦/ツクとヒク/霊が見える人/人が出来ないこと(御垂示録6号 昭和26年5月1日②)
今、私のやっている事は、人ができないからやっているんです。
*事故/鎮魂/伊都能売/霊界の構成(御垂示録6号 昭和26年5月1日①)
今の世界の文明は、緯の文明の失敗を現わしている。伊都能売の文明が、完全な文明なんです。それを私がやっている。
*無肥料栽培(御垂示録6号昭和26年4月1日④)
昔は肥料をやったと言うのは、その為なんです。肥料は固まらないと言うのでね。処が精分を殺すから、本当の物ができない。だから精分を殺さず、固まらせない様にするのが一番良い。
*祖先/狐/尉と姥/弾の霊/時/罪(御垂示録6号昭和26年4月1日③)
そう言うのは功罪両方がある。つまり良い事と悪い事と両方ある。良い事がいくらか多かった為助かった。罪の方よりも良い方が多かったから
*御神体、お屏風観音様、お写真、お額等の取り扱い(御垂示録6号昭和26年4月1日②)
そうすると中にはお祀りしたいがお金が足りないと言う時は出してやる。あるいは貸さなければならない場合にね。未信者に病人があって、将来入信する――入信すると言うのでなければならない――そう言う時、使っても良い
*離婚/「ン」/大黒様の台/漆負け(御垂示録6号昭和26年4月1日①)
「ン」と言うのは、消えると言う事でしょう。「ン」と言うのはイロハの最後にある。「ン」で消えるんですね。「ポン」とか「カン」とか皆消える言霊です。だから運のつきと言って永久性がないです――だから薬の事になる。
*蛇/結婚/副守護神/白龍(御垂示録5号 昭和26年12月8日⑨)
承知で貰えば構わない――本人同志がね。それを隠してやると言うのは悪いですね。あとで知れたら怨みますよ。人を欺まして、その怨みが恐いですよ
*薬毒/木龍/破傷風(御垂示録5号 昭和26年12月8日⑧)
破傷風と言うのは何でもないですよ。その人に毒があるから、毒の質たちの悪い――薬毒だからね強いのは、そこで膿んだり痛んだりして――破傷風で、よく命を取られると言うが、そう言う事は滅多にないので、色んな医療や何かやるので、死んじゃうんですね。
*お額の扱い/稲荷(御垂示録5号 昭和26年12月8日⑦)
そこに大浄力をやったら良い。しかしね。大した事はないんですよ。だからね――まあ、強いて場所を決める場合にはそうすれば良いと言うので、そう違っても、別に差支えないですよ。
*仏壇(御垂示録5号 昭和26年12月8日⑥)
神様と祖霊と同じにする事がいけないんですよ。祖霊の方がずっと下だからね。その区別を著しくしなければならない。同じ扱いでは御無礼と言うよりも、祖霊が苦しむんです。御賛歌で、あとは構わない。
*痛み/前世/薬毒(御垂示録5号 昭和26年12月8日⑤)
一尺離れてやっても、イタタと言う。止やめると何でもない。それは薬毒ですよ。注射の薬のどれかです。そんなのは治り良いですよ。皮膚の直ぐ――皮下に薬毒が集まっている。芯じゃないんだから、治り良いんです。だから、やると直ぐに痛むんです。
*台風/罪/善悪/(御垂示録5号 昭和26年12月8日④)
動機と結果と両方ですよ。ですから、結果と動機で、結果が大きくて動機が小さいさい場合もあるし、動機が大きくて結果が小さいさい場合もある。それ相当に罪を蒙る。しかし、どっちかと言うと、動機悪の方が――これが非常に悪い。
*言霊返し(御垂示録5号 昭和26年12月8日③)
書こうと思っているが、どうも神様から許されない。と言うのは訳があるんです。言霊が分かると神秘が分かるんです。土地でも名前でも、神秘が分かるんです。すると具合が悪い事がある。
*自然農法/自然栽培(御垂示録5号 昭和26年12月8日②)
何しろ、肥毒がなくなれば、非常に沢山できるんだからね。野菜でも、こんなに沢山できる様になるかと思う位にできます――土の活力と言うのはね。肥毒の抜けた土で、何度も作っていくと、年々作物を良くする様な力が出ていく。それは五年以上でなければならないが、そうなれば今の倍位は何でもない。だから、連作でなければいけない
*怪我/位牌/火災他(御垂示録5号 昭和26年12月8日①)
怪我するのは、皆んな怪我する原因があるんですからね。少しずつ位怪我した方が、罪が消えて良いですよ。
*神秘(御垂示録5号 昭和26年12月6日④)
一時病気を止めている、そのあとが脅こわい、とね。今度出るがB・C・Gで一時浄化が止まるから、それで良いと思っているが、今度は、それで止まらなかった悪質な病気がうんと増えると書いてます。何しろ、私が書いた通りに、段々出て来るから――大本教のお筆先に「神の申した事は一分一厘も違いわないぞよ。髪の毛筋の横幅程も違いないから――」と言う事がありました。
*邪神の働き(御垂示録5号 昭和26年12月6日③)
邪神は誰に憑るかと言うと、信者に憑るんですね。邪神としては、一番効果があるんですね。未信者に憑っても大して効果はない。メシヤ教が一番脅こわいんだからね。邪神の方で、腕のある奴はメシヤ教の信者にくっついて色々やろうとする。すごいものですよ。
*自然栽培・自然農法(御垂示録5号 昭和26年12月6日②)
堆肥が肥料になって、それで良くできると思っているが、あれが大変なものです。土を大変に軽く見ている。土を軽蔑するんですよ。神様が作ったものだから――人間の分際で、神様を軽蔑する様なもので、神様に対する反逆です。神様が作ったものは尊ばなければ――感謝しなければね。
*御奉斎/稲荷/真症癌(御垂示録5号 昭和26年12月6日①)
本人の希望なら良い。霊界で救われるからね。ただ、重病でいけないと言うのは、奉斎すると治ると言う、治る為に奉斎すると言うのは、いけないんです。今の場合は本人が、信仰に対する理解ができているから、霊を救うと言う意味で、早くやった方が良いです。
*原始時代/観音像(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑥)
だから、米粒は段々増えていくものです。今にもっと増えます。大体150粒位ですが、300粒になり、500粒になる――人口が増えるに従ってね。人間は、粒が今のままと思うから心配するが、粒が増えれば何でもない。日本人が何億になっても大丈夫です。
*霊のご面会/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑤)
観音様がお出でになるから芳香を放つんです。神様の位によって――上の神様になると、香も放つんです。
*日蓮上人/霊の救い/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日④)
日蓮上人が救われたばかりなんだからね。日蓮上人は、自分を拝めと言う事は遠慮してできないんですよ
*植栽/先祖の知らせ(御垂示録5号 昭和26年12月1日③)
正守護神が――そう言う事が上手いんだ。夢で知らせるのがね。正守護神が大いに働いている。
*大乗小乗/稲荷/観音様(御垂示録5号 昭和26年12月1日②)
真理と言うのは、決められない様になっている。だから、決めるべき事と、決めない事と、区別しなければならない。決める事も、永遠に決める、時間的に決める、刹那的に決める――とね。
*農業特集号/信仰の妙味(御垂示録5号 昭和26年12月1日①)
だから、逆理ですね。逆になるね。逆理を知る事が一番肝腎だね。人間の理屈と非常に違う事があるのでね。だから、人間の考えでやった事は、必ず失敗する
*キリストの再臨/その他(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑨)
仮に、私がキリストの再臨だと言う事が分かったら大変です
*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)
そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
*薬毒/子孫/身魂磨き/仏壇(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑥)
人間に――無暗に怒る人がある。どっちに偏ってもいけない。それが、一つの修業なんです。身魂磨きです。
*生活全般(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑦)
表鬼門は絶対にいけないですがね。表鬼門は一日も早く直さなければならない。
*幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤)
時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。
*血族結婚(御垂示録4号 昭和26年11月8日④)
《お伺い》血族結婚はどの程度迄で御座いましょうか。
《御垂示》親と兄妹は許されなくて、あとは許されます。従兄でもハトコでも構わない。
*我と執着(御垂示録4号 昭和26年11月8日③)
執着にも、善と悪があるんです。世間の執着は、悪の方がずっと多いんです。私が善で救済する。どうしても、世の中を良い世の中にすると言うのは、良い執着です。毎日朝から晩迄考えているから、大変な執着です。しかし、それは良い執着です。今迄の執着は悪だったから、執着が悪い様になるんです。
*善と悪(御垂示録4号 昭和26年11月8日②)
神様がつくったんだからね。だから、必要と言うのもおかしい位なものです。副守護神と言うのは、そう言う役をしていたんです。獣ですからね。そしてまた、人間は堕落すれば獣になると言うでしょう。獣と言っても、家畜じゃない。獰猛どうもうなものです
*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)
邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
*安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪)
多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる
*五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩)
了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です
*信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨)
つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。