御講話

御教え集5号 

御教え*静と動/美術(御教え集5号 昭和26年12月21日②)

あんまり結核の話ばかりも、気持ちの良い話ではないからね。この間、ピカソの批判はしましたが、あれについて、ああ言った変な絵ですね。ピカソと言う人でも、別に精神病ではないんだから、何かああ言う絵を画くには理屈がなくてはならないですね。その理屈は...
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御教え *結局九分九厘と一厘の闘い(御教え集5号 昭和26年12月21日①)

でも理屈ずくめですね。それが、文明の弊害と言いますかね。そんな様な訳で、この論文なんかも、何処迄も事実で押していくんですがね。結局において、どんなに医者の方で文句言った処で、事実には勝てないから、結局は先が負けるに決ってますがね。
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御教え *芸術(御教え集5号 昭和26年12月18日②)

現代人の美術観ですね。美術観と言うものは、非常に未だ幼稚なんですよ。そこで、この間もピカソの論に書いてあるんですがね。そんな芸術と言うものは、動くとか動かないとか、色んな事でなくて、見て楽しめるものですよ。見て愉快なものですね。
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*精神病(御教え集5号 昭和26年12月18日①)

金で字を書いた、黒く塗つた――あれを使わなければならない。白い紙や白木は四十九日迄なんです。それ以後はちゃんと金文字にしなければいけないんです。それを、早速拵えてやりなさい。こう言うのは、祖先がちゃんとしたのを拵えて貰いたくて憑るんですからね。それから精神病と言うのは、眠る様になったら必ず治るものです。
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御教え *絶対力(御教え集5号 昭和26年12月15日③)

経緯が本当に結ばれて来たんですね。それで本当の力が出るんですから、結局力なんですよ。じゃ神様の方だけに力があるかと言うと、邪神の方にも力があるんです。邪神は九分九厘、神様は一厘とね。九分九厘の力を持っている。
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御教え *『結核の信仰療法』/ピカソ(御教え集5号 昭和26年12月15日②)

できたら少し継続的に、新聞広告なんか出して、日本中の医師会とか医科大学とか政府の要路者ようろしゃとか――そう言う者に配ろうと思っている。要するに原子爆弾ですね。そうでもしなかったら、とても駄目ですから、それでそう言う本を作ったんですね。題は『結核の信仰療法』です。
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*霊的病/呼吸困難 (御教え集5号 昭和26年12月15日①)

然かも痛むんですから治りは早いんですがね。治り良いんですね。痛むのなら、霊的にしろ体的にしろ、浄化だから、反って始末が良いですよ。どうも、浄霊に力が入っているんだね。自分でやっただけでも結構治りますよ。今言った様にできるだけ力を抜いてやって御覧なさい。
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御教え *道義の低下(御教え集5号 昭和26年12月11日④)

神はあるかないか、神があると言う事を知らせれば良い。神があると言う事を知らせるには、神がある事を見せれば良い。見せると言う宗教が何しろないからね。私の方では――「神を見せる宗教」と言うのを書いたんです
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御教え *農業/悪/医学(御教え集5号 昭和26年12月11日➂)

「農業特集号」ですね。あれを出して、そうしてできるだけ日本中の農会とか新聞社ですね。国会議員だとか、そう言う方面に配ろうと思う。そしてできるだけ早く目を醒まさせなかったら、下手へたにまごつくと米が減産して来ます
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*〔罪〕歯が折れる、銃猟(御教え集5号 昭和26年12月11日②)

歯が折れた《お伺い》満四才の女児、昨年七月疫痢の際、上乳歯が三本根本から折れました。それより上唇が腫れ、本年九月頃より、折れた歯の上方より外側に向かって尖った歯が見え、かなり肉を破っております。毎朝上唇より膿が出ており、現在もう一本出かかっ...
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*子宮癌/霊憑り(御教え集5号 昭和26年12月11日①)

食欲がないのは、熱がある為ですよ。だから、そう長くは続かないです。それで、大体そう言った固りが取れると、そこが奇麗になるからして、平均浄化が起こったんですね。だから、首とか肩とか背中とか――そう言う処から熱が出るんですから、そこを調べて、そこの熱が冷めれば――冷めます、大した事はない。
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*産後の肥立ち/関節炎/龍神(御教え集5号 昭和26年12月8日⑤)

の人は毒があるんだから、そこに寄って行ったんだから、姉さんの霊が憑っていても、両方治す事になるから結構です。腫れて来れば何でもないんですよ。直きに治りますよ。
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*お腹の固まり/腎臓病(御教え集5号 昭和26年12月8日④)

もう食べられなければならないんですがね。この位良くなればね。これはその辺に毒素が非常に余計あるんですよ。つまり、毒素があるんで、そう言った邪霊が憑き易いんですからね。両方ですね。これは、背中も肝腎だけれども、やっぱり腹の方からもやらなければならないです。力が入るんじゃないかな。力を抜くと非常に溶け易い。
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*家畜/時節を待つ/無駄骨(御教え集5号 昭和26年12月8日➂)

奥さんが一生懸命お願いして時節を待つんです。そうすると神様が、主人が入る様な段取りにしてくれます。それより仕方がないですね。
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*腰痛/薬毒の排泄/月経不調(御教え集5号 昭和26年12月8日②)

咳が最も出るのは、ここ(頚部淋巴腺)ですね――大抵、ここか。延髄は咳は少ないです。これは水っ洟みずっぱなの方です。あとは肩ですね。背中も無論ありますよ。左の方がきっと多いです。それを浄霊するんですね。それで、その時に――大体触って見て一番熱のある処が――そこから咳が出るんですから、そこを発見する。
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*皮膚病/婦人病(御教え集5号 昭和26年12月8日①)

皮膚病と言うのは、霊的以外は薬毒ですがね。この白アザも薬毒ですよ
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御教え *農業/医療(御教え集5号 昭和26年12月6日④)

これを全国的に、各農会とか新聞社、参衆両議院とか――そう言った方面に配付しょうと思っている。できるだけ早く、農業革命――それをやりたいと思う。今それが、日本としては重要問題ですからね。
御教え集5号 

*薬毒と霊的/背中の毒(御教え集5号 昭和26年12月6日③)

治りますよ。少し気長にやるとね。それでやはり、狐や――霊や――何かが憑ると言う事は、薬毒の為ですからね。それが溶けて来るに従って、入れなくなる。これは大した狐じゃないです。他には別に霊的関係はありませんよ。今言った通りやると、日の経つに従って良くなりますよ。
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*頭の浄化/神狂い/稲荷(御教え集5号 昭和26年12月6日②)

未だ信仰に入ってないですね。光明如来様をお祀りし、お守を掛けなければ、救われっこないですよ。とにかく、それが根本ですよ。そうして、良くお願いするんですね。光明如来様をお祀りして、祝詞を奏げますね。善言賛詞とか――あれが、そこの一家を浄めるんですからね
御教え集5号 

*死霊/薬毒病(御教え集5号 昭和26年12月6日①)

頸の回りから肩にかけて凝りがあります。固りがありますから、それを見て御覧なさい。それを溶かせば良いんです。ただ、長くかかりますが、これはきっと治りますよ。処が、打遣らかして置けば、訳なく治るんですが、お医者に行って色んな――氷で冷したり――氷で冷すのは悪いですね。固めるからね。重曹、葡萄糖――鎮痛剤――これが問題ですよ。これがここに凝りますからね
御教え集5号 

御教え *美術品(御教え集5号昭和26年12月1日③)

品格のある芸術は、天国的芸術です。それを観て、それに引上げられる。そうすると、精神的に天国に引上げられるんですね。それで、美術の価値がある
御教え集5号 

*龍神に堕ちている先祖の霊/引き付け(御教え集5号 昭和26年12月1日②)

普通の人でも、水を飲みたがる人がありますが、あれは皆んな龍神の生まれ変わりか、憑依です。そう言う人の顔は角張っていたり、目が引っ込んでいたり、龍神的な顔をしてますからね。つまり、祖先の一員で、龍神に堕おちている。それが憑っているんです。
御教え集5号 

*お医者は自殺幇助(御教え集5号 昭和26年12月1日①)

私は、こう言う風にやる時は、向うの壁を狙ってやる。そうすると――力が入るから、そうではいけない。力を抜いてする。一つの練習ですね。
御垂示録4号

*キリストの再臨/その他(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑨)

仮に、私がキリストの再臨だと言う事が分かったら大変です
御垂示録4号

*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)

そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
御垂示録4号

*薬毒/子孫/身魂磨き/仏壇(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑥)

人間に――無暗に怒る人がある。どっちに偏ってもいけない。それが、一つの修業なんです。身魂磨きです。
御垂示録4号

*生活全般(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑦)

表鬼門は絶対にいけないですがね。表鬼門は一日も早く直さなければならない。
御垂示録4号

*幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤)

時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。
御垂示録4号

*血族結婚(御垂示録4号 昭和26年11月8日④)

《お伺い》血族結婚はどの程度迄で御座いましょうか。《御垂示》親と兄妹は許されなくて、あとは許されます。従兄でもハトコでも構わない。
御垂示録4号

*我と執着(御垂示録4号 昭和26年11月8日③)

執着にも、善と悪があるんです。世間の執着は、悪の方がずっと多いんです。私が善で救済する。どうしても、世の中を良い世の中にすると言うのは、良い執着です。毎日朝から晩迄考えているから、大変な執着です。しかし、それは良い執着です。今迄の執着は悪だったから、執着が悪い様になるんです。
御垂示録4号

*善と悪(御垂示録4号 昭和26年11月8日②)

神様がつくったんだからね。だから、必要と言うのもおかしい位なものです。副守護神と言うのは、そう言う役をしていたんです。獣ですからね。そしてまた、人間は堕落すれば獣になると言うでしょう。獣と言っても、家畜じゃない。獰猛どうもうなものです
御垂示録4号

*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)

邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
御垂示録4号

*安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪)

多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる
御垂示録4号

*五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩)

了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です
御垂示録4号

*信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨)

つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。
御垂示録4号

*守護霊(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑧)

日の系統、月の系統とあります。白っぽいのもあります。赤いのは日の系統、白いのは月の系統、黄色いのは伊都能売になる訳ですね。皆んな信者のそう言った祖霊が、正守護神に出世するのもあるが、別に憑くのもある。
御垂示録4号

*仏壇の向き/神様事/狐の改心(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑦)

狐だって、改心したら立派なものです。中々働きがありますからね。狐でも神様の御用をしているのがありますからね。そう言う狐にすれば良いんです。
御垂示録4号

*自殺/火傷(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑥)

服んだんだから、それこそ背中には行かないから、胃腸ですよ。
御垂示録4号

*応神天皇(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑤)

だから、反対者と言うのは、解ると割合良いんですよ。強い反対者は強く解って来る。どっちでも良いと言うのは、一番困るんです。反対なら反対するのは、一つの信念を持っているんだからね。相手が間違っているから反対すると言う。
御垂示録4号

*稲荷(御垂示録4号 昭和26年11月5日④)

少なくとも一年以上経ってから、正式にお祀りしてお帰りを願う。野狐と違って、伏見の稲荷は良いですからね。解りが良いですからね。一年以上経ってからそうすれば良い