管理人

御教え集7号

御教え*『結核信仰療法』/霊的借金/病気を治す(御教え集7号  昭和27年2月15日②)

つまり今の人間は霊的の借金と物質的の借金と、両方で苦しんでいる訳ですね。つまりメシヤ教がやっている事は、まず肝腎な根本である霊的借金を返す方法と、それから神様が借金を減らして下さるのですね。それでまあ、幸福になって、地上天国が出来る訳なんです。
栄光

運命は自由に作れる (栄光145号 昭和27年2月27日)

私は運命は誰でも、自由自在に変えられるという事を教えようと思う。というのは元来運命は人間が作るように出来ているもので、この真相が分ったなら、このの世の中は悲観処か大いに楽観していいのである。
栄光

依頼心を去れ (栄光145号 昭和27年2月27日)

之も神様は都合よくして下さるに違いないと安心しているような訳で、寧ろ一種の客観的興味さえ湧くのである。之では依頼心を去れなどと言えた義理ではないが、其点相手は人間と異い神様だから、大いに楽観しているのである
地上天国

本教と文化革命 (地上天国33号 昭和27年2月25日)

只宗教家として出来る限り人類を救いたい、それが自分の天からの使命であると思ったのである。処が其仕事が漸次進むに従い、右のような大任を負わされていた事がハッキリ分ったのである。それと共に驚くべき奇蹟が続出するに従って、ここに私は一大決意をせざるを得なくなった。其最も大いなる奇蹟はこの大偉業が主の神によって、何万、何十万、否何百万年以前から、周到なる準備をされていた事である
御教え集7号

*胃潰瘍/薬毒/浄霊は力を抜く/病気の峠(御教え集7号  昭和27年2月15日①)

浄霊は力を入れなくて、向うに通る様にね。之は難かしいんですよ。力を入れなくて、それで向うに通すんですからね。それから偏食は結構だ。一つ物を食べるのは結構だ。
御教え集7号

御教え*日本美術(御教え集7号  昭和27年2月7日③)

日本美術と言うものは見られないんですよ。日本美術を見せる処は一つもないんです。それで、日本は世界の美術国であり、日本人は非常に美術に秀すぐれていると言っても、出来た物を見られないとしたら、おかしな話です。ですから、外国人でも日本美術は知らないんですよ。見た事がないからね。
体験談Mr.Right

【体験談Mr.Right】№5 脳性麻痺の5歳の女の子(ひーちゃん)

何という奇蹟でしょうか。誰もが諦めかけていたときに、「みんな、よく頑張った。」とでもいうように、超奇蹟が起きたのです
対談

世界救世教誕生の意義と使命(救世48号昭和25年2月4日)対談

こんどの場合は開教であり、改教でもある、そのどちらにも通ずるが、しかし使命の本質からみれば開教の方が正しいかもしれない
救世

世界救世(メシヤ)教教義 (救世53号 昭和25年3月11日) 再掲

抑々、世界の創造主たる主の大神(ヱホバ)は、此地上に天国を樹立すべく、太初より経綸を行はせ給いつつある事を吾等は信ずるのである
地上天国

天国予言の具体化(地上天国14号 昭和25年3月20日)

何となれば『聖書』の予言も、本教がそれを具体化する事も、神ヱホバが人類愛の御心によって理想世界の建設の為、時に応じて選ばれたる人間を、自由自在に駆使せられるからである。
地上天国

何故救世(メシヤ)教となった乎(地上天国14号 昭和25年3月20日)

救世の名こそ最も相応しいが、救世教では漢字である以上、東洋的で面白くない。そこでメシヤの振仮名を附けたので、之によって東洋も西洋も合せて世界的という訳である。特にメシヤの言葉はキリストに相通じ、文化民族憧憬の名称たるに於てをやでもある
日々雑感

[日々雑感]自観叢書第七篇『基仏と観音教』を考える

 人間のため、地上天国建設のために、夜の時代、神々は化身、化仏されてミロクの世の準備を進めてくださっていたのだという事に、ようやく最近気づかせていただきました。
第七篇 『基仏と観音教』

序文(自観叢書第七篇『基仏と観音教』昭和24年10月25日) 

基仏の二大宗教を通じて本教を観る時、本教と時代との重要意味も判ると共に、真のその価値を見出し得るであろう。
御教え集2号

秋季大祭 御教え *仏教は日本でできた(御教え集2号 昭和26年9月23日④)

仏教は日本でできた。日本人が仏教をつくった。日本に広めるのは具合が悪い事があったので、神様はインドに行かれて、仏教を始めたんです。それで、化身――化仏と言う訳ですね
御教え集7号

*頭の毒素/メグリ/蛇の霊(御教え集7号  昭和27年2月7日②)

そこの家の「メグリ」が減って浄まって居れば、そう言うのが憑いたり、害をしょうとしても、力が出せないんですがね。こっちにそれ丈弱味があるからね。それで、霊に自由になっちゃうんですよ。まあ――一生懸命に人助けをする。そうして徳を積むんですね。そうすると段々良くなりますよ。こう言う家は沢山あるんです
御教え集7号

*御神体/遺骨/霊的(御教え集7号  昭和27年2月7日①)

生まれた許りだから、こう言うのは割合に治りの良いものです。
御教え集7号

*龍神/霊の性格/衰弱が激しい時(御教え集7号 昭和27年2月6日)

或る期間食欲がなくなって――仕方がないんです。ですから、あんまり急に衰弱しない為に――そう言う時は浄霊を休んでいるんです。そうすると、幾らか食欲がつきますから、そうして食べて身体がしっかりしたら、又浄霊をする。と、気長にやった方が楽にいきます
栄光

医療と浄霊(栄光144号 昭和27年2月20日)《お陰話》

翌日より病院を止めてみました。ところが驚いた事には、何という有難さでございましょうか、毎日毎日続いていた頭痛もよくなり、ぼんやりとした気拝も夢から覚めた様な気持でございました。
栄光

火事と浄霊(栄光144号 昭和27年2月20日)

御浄霊をするや忽ち風向が変り、助かったというお蔭話はよくあるが、之はどういう訳かというと、こうである。即ち火事というものは火の浄化作用であって、物質に穢れが溜っていると其霊も曇っているから、之に火が移り易くなる。そこで浄霊をすると其曇りが消えるから、焼くべき材料が無くなり、火は方向転換する
栄光

悪人をひねる(栄光144号 昭和27年2月20日)

悪人は食えない奴と相場は決っているようだが、実は私は其食えない奴よりも一倍も二倍も食えない人間と思っている。それが真の善人であり、之でなくては悪い世の中を善くする事は出来ないのである。という訳で私は世の中の悪人という悪人は、片ッ端からひねる方針にしている。之が生きた宗教家の在り方と思うからである
栄光

私の美術修業(栄光144号 昭和27年2月20日)

そうして面白い事には、今迄の経験によると、恰度ちょうど一種類一年位で卒業するようになっている。処が普通人では二十年、三十年も掛かるのを、私は一年位で同じ程度の修業が出来て了うので、最初私を教えた人達が、反対に私から教わるようになって了う。全く不思議である
体験談Mr.Right

【体験談Mr.Right】№4 明主様の呼び鈴

「生涯明主様の専従者(側近奉仕者)」と思ってきた私を呼ばれたのは、「この教団紛争の中で、君は○○をやりなさい。その為にいろいろな経験をさせたのだからね。」とおっしゃりたかったのではないかと思います。そのために、「決して!忘れるなよ!」という強いメッセージ
御教え集7号

立春祭御教え *原子爆弾/美術館(御教え集7号 昭和27年2月5日③)

だからまず、こっちの霊子爆弾ですね――それによって原子爆弾を免れると言う事が、まず病貧争絶無の世界を造ると言う最後の急所だろうと思うんです
御教え集7号

立春祭 御教え*農業(御教え集7号 昭和27年2月5日②)

種を――有肥の種を使った。そこに大変な間違があったんですね。だから、有肥の種を無肥にすると、具合が悪いんです。丁度酒飲みが禁酒する様なものですから、やっぱり一時馬鹿みたいになっちゃうんですね
御教え集7号

立春祭 御教え(御教え集7号 昭和27年2月5日①)

兎に角神様の方から言うと重大な日なんです。特に一年一年節分が重大になって来る訳なんです。あんまり深い事は言えませんけれども、一番誰にも解る事は〈之は信者ですけれども〉つまり浄化が旺盛になって来る。強くなって来る。それが節分と六月十五日ですね。
お蔭話

龍神はある?(栄光143号 昭和27年2月13日)《お陰話》

本教は龍神というものは、この世の中に確かに存在しているという事を以前から唱えているが、今の人は仲々信じられない。まず昔蒙昧もうまい時代の産物位にしか思っていないが、之も無理はない。何しろ話だけで、目に見えないから致し方なかった。処が本教信者...
栄光

手術は野蛮?(栄光143号 昭和27年2月13日)

本教の浄霊法たるや、溜結せる毒薬だけを排除し、元通りに治るのであるから、之こそ最も進歩した文化的医学といえよう
栄光

本教に迷信はない (栄光143号 昭和27年2月13日)

何しろ生れながらにして、唯物教育を散々叩き込まれた結果、無神思想になり切っているからで、いつも言う通り野蛮人が空気は見えないから、無いというのと同様で、何と未開人的ではなかろうか。従ってどうしてもこの無神迷信を打破し、再教育をする事こそ、文化向上の最緊要事であって、それより外に真の文明世界実現の方法は、決してあり得ないのである。
お蔭話

生命の継ぎ足し (栄光142号 昭和27年2月6日)《お陰話》

この人も寿命が来たので、一旦死んで霊界へ往ったが、信仰の御蔭によって天国迄行かれ、天国の状態を見せて貰ったが、本人の信仰と周囲の人達の誠により、神様から一命を賜わったのである
体験談Mr.Right

【体験談Mr.Right】№3 教主様の鞄持ち

その警備会社での私の仕事は、三代教主様の身辺警護でした。私は、自分に霊的な感性があるとは思っていないが、今振り返っても不思議な夢であり、不思議な出来事だったと思っている。
御教え集6号

*蛇の霊/神様から頂いた命(御教え集6号昭和27年1月17日③)

少し良くなったら、できる丈人助けをするんですね。浄霊して人の病気を治すと――そうするとずっと早く治りますよ。それによって、蛇も救われていきますからね。
御教え集6号

*菜食/卵巣が癒着/血の道/祖霊の救い(御教え集6号昭和27年1月17日②)

これは、その霊が死ぬ時の状態です。こう言うのは、本人が憑るんじゃなくて、祖霊の中の他の祖霊が、この人を助けてやろうと思っているんですから、結構ですよ。祖霊のうちの難病人を助けてやる事になるんですからね。
御教え集6号

*精神病/脳症/癲癇/全員が救われる訳ではない(御教え集6号昭和27年1月17日①)

絶対に御神体をお祀りしなければ駄目です。精神病的なものは、御神体が一番肝腎なんです。ですから、それをやらないで浄霊ばかりしていても駄目ですよ。
御教え集6号

*底翳/胃下垂/中風(御教え集6号昭和27年1月16日②)

つまり胃下垂と言うのは、消化の良い物とか、良く噛んだりすると駄目なんですから、胃の悪い人は、お茶漬を食うんですね。それだけで治ります。胃下垂なんかは、お茶漬で百発百中です。
御教え集6号

*死霊/霊の邪魔/脳膜神経膠腫(御教え集6号昭和27年1月16日①)

これは死霊しりょうですね。死霊が浮ばれない訳ですね。それで、この人にくっつくんだから、これは光明如来様を一日も早くお祀りしなければ駄目ですね。大体それだけですよ。死霊を救ってやらなければならない。
御教え集6号

御教え *『農業特集号』(御教え集6号昭和27年1月15日②)

自然栽培と言うのは、今迄の世間の科学とは違いますよ。世間の科学の方が、ずっと幼稚です。こっちの方が進歩した科学です。向うの科学は、迷信科学ですね。それを心から解れば良いんですね。
御教え集6号

*リンパの機能/浄霊の急所(御教え集6号昭和27年1月15日①)

淋巴腺と言うのは、毒素の集まり場所なんです。つまりハキ留めなんです。風邪を引くと熱が出るでしょう。横から前の方は痰になって出る。と言って、ここから直ぐ出るんじゃないですよ。一旦肺に行って、それから痰になって出るんです。つまり、毒素が一時的留る器官ですね。
御教え集6号

御教え*真の健康/文明の創造(御教え集6号昭和27年1月6日②)

。そうして凡ゆる病気は、結局人間が中心になってやっているんだから、人間の心と肉体が健全――健康なら、そのやる事が、やはり本当の事になるんですね。病人がやっている仕事だからして、結局何でも病気になっちゃうんですね。だから何よりかにより、人間の病気をなくすると言う事が根本ですから、それで神様が、病気を治し健康にする、と言う事を主にしている
東方の光

全人類待望の炬光  大聖観音力の顕現  (『東方の光』3号昭和10年2月23日)

併而あわせて仏説の開扉     古来仏誕の国、印度に於いて面白い伝説がある。 それは、三千年経つと憂曇華うどんげの花が咲き、其の時東方に転輪菩薩が現われ、此の土をして極楽安養浄土に救わるると謂う事である。然るに、其の転輪菩薩とは如何なる御方...
御教え集6号

御教え*話し方(御教え集6号昭和27年1月6日①)

洗練されると言いますと、急所を言うんですね。余り無駄とか、ずれた事は言わないんです。実際に事実に良く合っている事柄の表現を、上手うまく言い現わすと言う事ですね。これが法なんです。法に適うとか、法があるとか言うのは、言い換えれば道なんです。道にはずれない様に、道に合う様にと言うのは、それなんです