稲荷

天国の福音

霊界叢談「 狐霊 」(天国の福音 昭和二十二年二月 五日)

日本の霊界においての狐霊の活躍は特筆すべきものがある。そうして狐霊は好んで○○宗に接するが、それはその経文を聞くと狐霊の通力が増すからだと、狐霊が言った事がある
教えの光

伐木と災難、火柱について、稲荷の祭り替え『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日

伐木と災難 【お伺】古墳、墓地、神社などの跡を道路などに改修工事を行なった場合、木を伐るとその関係者に災難があるのですが、いかがいたしましたらよろしいでしょうか。     【御垂示】手続きしないからだ。手続きすればよい。代わりの木を近くへ植...
教えの光

特別御面会 昭和二六年七月八日 午後一時三〇分より約二時間 (於)神山荘 上の間 ※その2

これは釈尊が、毎年一回日を決めて、地獄にいる霊を、子孫の家に還らしてくださるのである。
信仰

「叡智の光」(2)地上天国17号 ※稲荷 昭和二十五年十月十五日

出来るだけ御神書を読むようにする事である。それによって身魂が磨けるから、父親の反対も段々薄らぎ、再び信仰を取戻す事になる。焦らず時節を待つべきだ。
御垂示録

※邪神、八大龍王、稲荷、霊媒 御垂示録1号 昭和二十六年八月八日 ④

ですから八大龍王が家来になつて闘つている。五男三女と言うのは、五柱の男神様と三柱の女神様ですね。その又眷族があり、関係があります。
第九篇  「光への道」

精神病 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日)※憑霊

買主は稲荷の祠を処分してしまった為、その狐霊が立腹し、上京した父に憑依し父は精神病となり終に死亡した。斯様な訳で、父親の霊と稲荷の霊との二つが娘に憑依した為であった。
信仰

御講話 昭和10(1935)年8月11日 〈信仰の妙諦はここだけ〉

陽気の不順なのは人間の心が不順で、変動が激しければ人間の心の変動が激しい。それがそっくりそのまま天気に出る。人の悪口を言ったり、悪いことを言ったりすると霊界が曇る。ある程度曇ると掃除されなければならぬ一つの法則ができている。従ってそれは風によって吹き払い、あるいは大雨によって水で流し、火によって浄化したりされる。もしそれが浄化されなかったら、ある程度まで人間は弱る。従って人類は栄えない。衰亡する