神経痛

御教え集4号

*肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤)

霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。
岡田先生療病術講義録

 神経痛/リョウマチス/脚気/水虫/その他『岡田先生療病術講義録』下巻(五)昭和11(1936)年7月

神経痛は、その名称の通り神経が痛む病気で、重症軽症の差異ははなはだしいのであります。 原因は、浄化作用による水膿又は毒血がある一部に集溜し、神経を圧迫するのであります。
アメリカを救う

「関節炎」(『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行)※御教えと御蔭話

この病気は曩にかいた如く、薬毒は神経を使う処に集溜するので、手足等は絶えず関節を屈伸させる以上、その部へ集溜する。しかも昔と違って近来何の病気の予防でも、矢鱈に注射をするので、それが原因となって関節炎が起り易いのである
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『文明の創造』科学篇「神経痛とリョウマチス」(昭和二十七年) 

単に神経痛といっても色々あるが、それは勿論場所によるのである。然し普通は手や足や肋間等でリョウマチスを併発する場合も多く、要するに此の病気は、外部的神経が痛むだけで、内臓は何ともないのである