恐怖時代

恐怖を除く (光44号 昭和25年1月7日)

三大恐怖の解決こそ人類に与えられたる一大課題である、実に今日迄の人類はあまりにも苦悩の絶間ない世界であった、この世に確かに神がありとしたら神の大愛はこの様な世界をそう永く許容し給う筈はない。
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御教え集18号 昭和二十八年一月三日③ (大芝居)

建設が進むに従って破壊も進んでいくというわけです。ここのところに実に微妙な神様の経綸があるのが分ります。それが分らないで見ると、何がなんだか見当がつきません。つまり芝居なら筋書ですが、それを救世教信者は分っていて見るから、つまり芝居の役者でなく見物人、お客様の方です。