第九篇 「光への道」 天理教 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 此事柄は、他宗を非難する事になるのでかきたくはないが、何かの参考になると思うからかくのである。之は大本教時代の事であったが、私が小間物問屋をしてゐる時に使った蒔絵師で、熊井某という男があった。之は熱心な天理教信徒であって、支部長となる事にな... 2020.07.28 2020.10.29 第九篇 「光への道」