御垂示録6号 *風神,雷神/釈迦/ツクとヒク/霊が見える人/人が出来ないこと(御垂示録6号 昭和26年5月1日②) 今、私のやっている事は、人ができないからやっているんです。 2024.11.14 御垂示録6号
御垂示録6号 *事故/鎮魂/伊都能売/霊界の構成(御垂示録6号 昭和26年5月1日①) 今の世界の文明は、緯の文明の失敗を現わしている。伊都能売の文明が、完全な文明なんです。それを私がやっている。 2024.11.12 2024.11.13 御垂示録6号
御垂示録5 *台風/罪/善悪/(御垂示録5号 昭和26年12月8日④) 動機と結果と両方ですよ。ですから、結果と動機で、結果が大きくて動機が小さいさい場合もあるし、動機が大きくて結果が小さいさい場合もある。それ相当に罪を蒙る。しかし、どっちかと言うと、動機悪の方が――これが非常に悪い。 2024.10.22 2024.10.30 御垂示録5
御垂示録4号 *人事を尽して天命を待つ(御垂示録4号 昭和26年11月1日①)再掲 神様にお任せすると言う事は良いんですが、神様に惚ほけると言うのはいけないんです。これは神様の思し召しだろうと思うと、そればかりじゃ失敗してしまう。そこにおいて叡智と言うのが必要になる。結局において、一つの事に捉われてはいけない。また人間力に捉われてはいけない。凡るものを総合調和させると言うんです。それが、一つの伊都能売の働きですね 2024.05.23 2024.05.30 御垂示録4号
信仰 観音講座 第三講座より ※伊都能売とは円満滑脱である(昭和十年八月五日) 玉の横の丶を上に掲げると主になる。玉の字は非常に貴い字である。伊都能売とは円満滑脱である。玉はくるくる自由自在にどちらへでも転んで行く。神様に角があっては善良な神様とは言えぬ。丸くならねばならん。丸いから転るのである。自由無碍に転るのである。 2020.09.04 2020.12.17 信仰御講話など
ホーム 伊都能売の身魂 (地上天国三十五号 昭和二十七年四月二十五日) 信仰上の争いもよく検討してみると、ヤハリ小乗と大乗、即ち感情と理性との相違からである。だから其場合、経の棒を半分短かくし、緯の棒も半分縮めれば一致するから、円満に解決出来るのである 2020.03.20 ホーム信仰
ホーム 大乗と小乗 (栄光八十一号 昭和二十五年十二月六日) 十字の真中に心をおくとすれば、千変万化融通無碍の働きが出来るのである。即ち心魂を中心におく時はいとも小さいが、一度経緯へ拡がれば如何程でも大きくなる。そうして経の働きは厳として犯すべからざる父の如く、緯の働きは自由自在で春の如く、何人も懐かしむ母の如くでなければならない。 2020.03.19 2020.03.24 ホーム信仰
信仰 御講話 昭和10(1935)年8月1日 伊都能売に至って本当に人間としての行いができる。今日文化とか文明とかいうけれど、実はまだまだ四ツ足から離れていない。いまの人間は警察や軍隊などなかったら、どうなるでしょう。泥棒、強盗、殺人などで、とうてい生きて行かれぬ。そこを考えると、まだ人間でない。サーベルだの捕縄のようなもので取り巻かれていなかったら、悪いことをする。それが怖さに悪いことをしない状態で、みんな本当でない。 2020.02.19 2021.06.09 信仰御講話など