御垂示録4号

*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)

邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
御垂示録4号

*安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪)

多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる
御垂示録4号

*五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩)

了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です
御垂示録4号

*信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨)

つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。
御垂示録4号

*守護霊(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑧)

日の系統、月の系統とあります。白っぽいのもあります。赤いのは日の系統、白いのは月の系統、黄色いのは伊都能売になる訳ですね。皆んな信者のそう言った祖霊が、正守護神に出世するのもあるが、別に憑くのもある。
日々雑感

[日々雑感]御垂示録4号の火傷についてのご指導を読んでホッとしました。

 こちらの御教えを読ませていただいて、私の対処の仕方が間違っていなかったので、ホッとすると主に嬉しかったです
御垂示録4号

*仏壇の向き/神様事/狐の改心(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑦)

狐だって、改心したら立派なものです。中々働きがありますからね。狐でも神様の御用をしているのがありますからね。そう言う狐にすれば良いんです。
御垂示録4号

*自殺/火傷(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑥)

服んだんだから、それこそ背中には行かないから、胃腸ですよ。
日々雑感

[日々雑感]13,14日のホームページ不具合についてのお詫び

宿で夜にHPを開いてみると英文の羅列で吃驚!
御垂示録4号

*応神天皇(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑤)

だから、反対者と言うのは、解ると割合良いんですよ。強い反対者は強く解って来る。どっちでも良いと言うのは、一番困るんです。反対なら反対するのは、一つの信念を持っているんだからね。相手が間違っているから反対すると言う。
御垂示録4号

*稲荷(御垂示録4号 昭和26年11月5日④)

少なくとも一年以上経ってから、正式にお祀りしてお帰りを願う。野狐と違って、伏見の稲荷は良いですからね。解りが良いですからね。一年以上経ってからそうすれば良い
御垂示録4号

*薬毒について/癌/急所(御垂示録4号 昭和26年11月5日③)

何処に固まるかと言うと、胃から浸み込みますからね。寝ているから背中の方に押していって固まる。背中の方は、胃の様ではないから、固まりっぱなしになる。ある程度固まると、浄化が起こって、胃に戻っていくから、戻ったのは大変な毒になる。それが、ここ(胃)に固まるんだ。
御垂示録4号

*急所を発見する/根本が分かれば色んな事の間違いガ良く分かる(御垂示録4号 昭和26年11月5日②)

土ではなくて根本が分かれば色んな事の間違いが、実に良く分かります。
御垂示録4号

*自然農法(御垂示録4号 昭和26年11月5日①)

必要があれば有るので、必要がなければなくなる。悪も戦争も、今迄は必要があったからだが、もう必要がなくなった。むしろ、ない方が良い。その手段としては、神が有ると言う事を見せなければならない。
第五篇『自観随談』

日本美術とその将来  三、蒔絵(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日)

次に、美術工芸に就てかいてみるが、之も絵画と同様古人の優秀さは驚くべきものがある。先ず外国にない日本独特の工芸美術としては蒔絵である。因ってそれから書いてみよう。蒔絵は余程古くから発達したもので、天平時代既に立派な作品が出来ている。勿論その...
第五篇『自観随談』

日本美術とその将来  二、彫刻 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 

昔の運慶や左甚五郎等はあまりにも有名であるが、彫刻は絵画と違い、昔から名手は非常に少かった。
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について(その4)

下記の昭和28年6月15日地上天国祭の御講話以降、岡田茂吉師は『文明の創造』について、ご面会で一切ふれることはなくなったようです
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について御講話に求める(その3)【み教え集】

御教え集に掲載されている『文明の創造』についてお話された内容を掲載します。
第五篇『自観随談』

日本美術とその将来  一、絵画 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 

日本画の現在は危機に臨んでいると言ってもよかろう。事実容易ならぬ事態に直面している事は、斯道に関心を持つものの一致した見解であら
第五篇『自観随談』

馬鹿肥りは病的だ (自観叢書第五篇 『自観随談』 昭和24年8月30日)

尿意を催した時、我慢する事を止めるべきで、尿意を我慢するなどという些細の原因から生命を失う結果となる事を考えたら、実に恐ろしい話で大いに注意すべきである。
御垂示録4号

*先祖供養/宗旨(御垂示録4号 昭和26年11月1日⑩)

要するに、救われても居所がないから、その居所を作ってやるんですね。
御垂示録4号

*産土神(稲荷)の移転(御垂示録4号 昭和26年11月1日⑨)

産土の神様に祀られてたんでしょう。それは、稲荷さんが随分困ってますよ。普通の稲荷と違って、それだけの格式を得たのが落されると、中々狐は忘れませんからね
御垂示録4号

*生霊/龍神/動物霊他(御垂示録4号 昭和26年11月1日⑧

生霊の方から改心した。「大変申し訳なかった。之から立派な人間になって、お詫びに参ります。」と言っておりました。
御垂示録4号

*自然栽培 質疑応答ー2 (御垂示録4号 昭和26年11月1日⑦)

作物は、肥料の為に何の位苦しんだか分からない。たくさん生りたいと思っても、それだけ邪魔されるんだからね。
御垂示録4号

*メシヤ教信者/芸術(御垂示録4号 昭和26年11月1日⑥)

あれはね。文字自体から霊気が出るんですからね。それからの圧力を感じるんです。私の所に宋の青磁があるんです。九百年前のですね。それを見ると疲れるんです。名人の霊が入っているんです。それが、何時迄も入っているんです
御垂示録4号

*自然栽培 質疑応答 (御垂示録4号 昭和26年11月1日⑤)

、土が悪いから、肥料でも余計やらなければならないと言うので、普通より余計やったんですね。それを抜くには、普通より余計かかりますね。山なら、客土きゃくどは楽だから、結構ですよ。そうして、肥料をやらなかったら、馬鹿に良くなります
御垂示録4号

*後醍醐天皇(御垂示録4号 昭和26年11月1日④)

信仰しながら天皇になろうと思っただろうが、そこ迄悟り切れなかったでしょうが、霊的にそうなっているからしょうがない。だから、そこはまた、ちょっと難しい処ですね。信仰するそのものによって救われて、そうして自分が、また別の欲望を抱いてやると言うのが矛盾するんですね。
御垂示録4号

*「見真実」御垂示録4号 昭和26年11月1日③

何時迄も必要だと思ってかじりついているんですね。時代が変わっていくについてのあらゆる変化ですね。そう言う事が分かれば良いですね――なくても良い。なければならない――と言うのをね。それが、つまり「見真実」なんです。
御垂示録4号

*病貧争がなくなる浄霊(御垂示録4号 昭和26年11月1日②)

病気が治れば貧も争もなくなる。メシヤ教で病気を治すと言う事は――貧乏も貧苦でしょう。だから、そういった浄化すべき曇りがなくなるから、貧の苦しみも争いの苦しみもなくなる。広く解釈すれば良い
御垂示録4号

*人事を尽して天命を待つ(御垂示録4号 昭和26年11月1日①)再掲

神様にお任せすると言う事は良いんですが、神様に惚ほけると言うのはいけないんです。これは神様の思し召しだろうと思うと、そればかりじゃ失敗してしまう。そこにおいて叡智と言うのが必要になる。結局において、一つの事に捉われてはいけない。また人間力に捉われてはいけない。凡るものを総合調和させると言うんです。それが、一つの伊都能売の働きですね
栄光

この事実を見よ /お陰話「長い苦しみから救われた数々」(栄光107号昭和26年6月6日) 

折角入信しても、一度信仰を離れるや、神様の御守護がなくなり、災い交々来るという実にいい実例である。又現代医学が如何に無効果である処か、反って悪化させるという事実である。之なども世の中の人は、全然気が付かないのである
栄光

毒結五十年  (栄光107号昭和26年6月6日)

下痢の原因の個所は私が常にいう如く、殆んど頭と背中である、それで其部の毒結が溶けて、一旦腹に集まり下痢する場合と、飲食物の中毒による場合と両方がある、特に頭の浄化による場合は血液が多く出る、其際肛門から出るのを痔出血と言い、それが腹の方へ一旦滞溜してから出るのが赤痢である
栄光

奇蹟の解剖  (栄光107号昭和26年6月6日)

人間には本、正、副の三つの守護神がある、この関係は以前かいた事があるから略すが、右の中の正守護神とは、祖霊の中から選ばれた霊で、危急の場合助けたり、重要な事は夢で知らせたり、又特殊の使命を有つ者は神様(大抵は産土神)がお助けになる事もある
栄光

芸術宗教 (栄光107号昭和26年6月6日)

本教位芸術を重視している宗教は外にはあるまい。否昔からも見なかった、というのは、本教の最後の目的である処の地上天国は、芸術の世界であるからである。勿論地上天国とは病貧争絶無の世界であり、真善美完き世界である
その他

名刀を作る (昭和二十四年)

昔から人並外れたような仕事をする者は、例外なく名刀的苦難を嘗なめるものである。これを宗教上からいうと、神は使命の大きい人程大きい苦労をさせるとの事であるから、寧ろ喜ぶきである。
御教え集4号

*唯物思想が悪の根本(御教え集4号昭和26年11月28日⑦)

誰も知らないと思っても、自分だけは知っているんです。処が、自分と言うのは、霊線によって神様に繋がってますから、何かあると、自分が知っている事は、取締りの方に直ぐ知れちょうんです。つまり、閻魔の浄玻璃じょうはりの鏡の様なものですね。そこで、審さばきと言うか、浄化と言うか――起るので、その点を知らせれば良いんです
御教え集4号

*脱腸(御教え集4号昭和26年11月28日⑥)

お腹に固りがありますから、浄霊して取ると良い。それから、帯を固く締めてはいけない。固く締めると、どうしても腸を圧迫して、出るから――帯は固く締めてはいけない。それから、腎臓の後も大事ですから背中から尾骶骨びていこつの方をやる。それから、これも力を絶対に抜く様にしてやる
御教え集4号

*医療の害(御教え集4号昭和26年11月28日⑤)

そう悲観する事はありませんね。実際、お医者が散々壊したのをこっちで修繕するんだからね。うんと金を使って壊して貰うんだから、之程愚かな、悲惨な話はないですね。
御教え集4号

*急性胃腸/脳膜炎/癲癇(御教え集4号昭和26年11月28日④)

前頭部の中を浄霊すると、すっかり治ります。これも、力を絶対入れちやいけません。これは、良くなると、目ヤニや洟が出ますから、そうしたら、しめたものです。それから痰が出る事もあります。そんな――排泄物で治って来ます。
御垂示録4号

*薬害/浄霊(御教え集4号昭和26年11月28日③)

薬毒を入れなかったら簡単に治るものですがね。浄霊すると薬毒の浄化作用が起りますから、それを、あらかじめ承知してやれば良いですね。それに、未だ体が衰弱してないから、体を掃除する間は大した事はないから、普通の浄霊で良い訳ですね