革命的増産の自然農法解説書 自然栽培について(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 自然栽培と信仰とは別物にする事である。というのは信者にならなくとも予期通り増産されるからである。それが信者でなくてはよく出来ないと誤られると、折角の本農法普及に支障を及ぼすからである 2024.07.23 2024.07.31 革命的増産の自然農法解説書
革命的増産の自然農法解説書 農業の大革命 五ヶ年にして米の五割増産は確実(二)(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) この理を知らない科学は、半面である体だけを対象とする、つまり跛行的学問である。この様な不完全な科学と伝統的考え方の為、肥料によって土を弱らして来たのである。この原理を私は発見し、ここに自然栽培法が生まれたのであるから、これこそ真の科学であり、世界的大発見であろう。 2024.07.22 2024.08.08 革命的増産の自然農法解説書
革命的増産の自然農法解説書 農業の大革命 五カ年にして米の五割増産は確実(一)(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 今一つ重要なる一事がある。それは硫安の如き化学肥料は、稲が吸収する以上、その劇毒が仮令微量であっても、人間は一日三度宛腹の中へ入れるのだから、不知不識の内に人体に害を及ぼすのは当然である。近代人の罹病率が多くなったのも、そうした原因もないとは言えないであろう。 2024.07.21 2024.07.31 革命的増産の自然農法解説書
革命的増産の自然農法解説書 自然農法解説 “自然栽培の勝利 土の偉力”(革命的増産の自然農法解説書 昭和28年5月5日) 自然農法の原理とは、土の偉力を発揮させる事である。それは今日迄の人間は、土の本質を知らなかった。否知らせられなかったのである。その観念が肥料を使用する事となり、何時しか肥料に頼らなければならない様になってしまった 2024.07.19 2024.07.31 革命的増産の自然農法解説書
革命的増産の自然農法解説書 序文 『革命的増産の自然農法解説書』 昭和28年5月5日 本農法は一銭の肥料代も要らないと共に、労力も省け、風水害の被害も軽少で済み、虫害は何分の一に激減する等、一石数鳥の効果があるから、この実行によって農民の経済問題は一掃されると共に、国全体としての利益は、一ヵ年何千億に上るか計り知れないのである 2024.07.18 革命的増産の自然農法解説書