救世 悪人と善人(救世60号昭和25年4月29日) 負惜しみではないが、我々を悪口非難する者もあるが、その度毎に我々は少しも怒る気はしない、むしろいかに自分は悪人の邪魔をしているかという誇りをさえ感ずるからである 2024.07.15 2024.07.18 救世
救世 痔について(救世60号昭和25年4月29日) 今一つは出血である、これは上半身即ち頭脳、肩等に鬱血うっけつがある場合浄化によって毒血が下降し、肛門から排泄するのであるから、これはある程度排血すればピタリと止まり、その結果頭脳の苦痛は軽快となり、肩の凝りも楽になるのである、痔出血は大抵一、二週間とみればいいので、いささかも心配の必要はないのである。 2024.07.13 救世
救世 宗教の観方 (救世60号 昭和25年4月29日) 全人類は一部の例外を除き、何を望んでいるであろうかを検討してみる時、言うまでもなく幸福そのものである、科学の進歩発達も、人類の幸福を目的としたものに外ならないが、悲しい哉、事実はその逆でさえある、とすればその根本を探究する事こそ今日の急務であらねばならないのである 2024.07.12 2024.07.18 救世
御教え集5号 御教え *美術品(御教え集5号昭和26年12月1日③) 品格のある芸術は、天国的芸術です。それを観て、それに引上げられる。そうすると、精神的に天国に引上げられるんですね。それで、美術の価値がある 2024.07.11 御教え集5号
御教え集5号 *龍神に堕ちている先祖の霊/引き付け(御教え集5号 昭和26年12月1日②) 普通の人でも、水を飲みたがる人がありますが、あれは皆んな龍神の生まれ変わりか、憑依です。そう言う人の顔は角張っていたり、目が引っ込んでいたり、龍神的な顔をしてますからね。つまり、祖先の一員で、龍神に堕おちている。それが憑っているんです。 2024.07.10 御教え集5号
御教え集5号 *お医者は自殺幇助(御教え集5号 昭和26年12月1日①) 私は、こう言う風にやる時は、向うの壁を狙ってやる。そうすると――力が入るから、そうではいけない。力を抜いてする。一つの練習ですね。 2024.07.09 御教え集5号
栄光 地上天国を造る (栄光108号 昭和26年6月13日)*日比谷公会堂講演会原稿 私の喋舌る内容は殆んど今迄の教や説とは変っている。少しばかりの変り方ではない。大いに変っているのであります。処が実をいうと、些かも変っていない、当り前の事なのであります。 2024.07.08 2024.08.19 栄光
御垂示録4号 *生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧) そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。 2024.07.05 2024.07.09 御垂示録4号
御垂示録4号 *薬毒/子孫/身魂磨き/仏壇(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑥) 人間に――無暗に怒る人がある。どっちに偏ってもいけない。それが、一つの修業なんです。身魂磨きです。 2024.07.04 2024.07.09 御垂示録4号
御垂示録4号 *幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤) 時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。 2024.07.02 2024.07.09 御垂示録4号
第五篇『自観随談』 大本信者時代の私(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 教祖出口直子刀自は、経たての教えで小乗的であるに反し、出口王仁三郎師は大乗的緯よこの教えであったからである。 2024.07.01 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 狂信(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) お筆先の一字一句も見逃さないで、それを直訳的に実行した連中があったから堪らない。 2024.06.30 2024.07.09 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 日本美術とその将来 五、書について(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 絵画や美術工芸なども、古人の方が優れている事は定説となっているが、書に至っても同様で、私は古筆などを観る毎に感歎するのである。 2024.06.29 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 日本美術とその将来 四、陶器 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 元来陶器も絵画と同様支那から、学んだものであるから最初の日本陶器は殆んど支那の模倣であった。 2024.06.28 2024.07.09 第五篇『自観随談』
御垂示録4号 *血族結婚(御垂示録4号 昭和26年11月8日④) 《お伺い》血族結婚はどの程度迄で御座いましょうか。《御垂示》親と兄妹は許されなくて、あとは許されます。従兄でもハトコでも構わない。 2024.06.27 2024.07.09 御垂示録4号
御垂示録4号 *我と執着(御垂示録4号 昭和26年11月8日③) 執着にも、善と悪があるんです。世間の執着は、悪の方がずっと多いんです。私が善で救済する。どうしても、世の中を良い世の中にすると言うのは、良い執着です。毎日朝から晩迄考えているから、大変な執着です。しかし、それは良い執着です。今迄の執着は悪だったから、執着が悪い様になるんです。 2024.06.26 2024.07.09 御垂示録4号
御垂示録4号 *善と悪(御垂示録4号 昭和26年11月8日②) 神様がつくったんだからね。だから、必要と言うのもおかしい位なものです。副守護神と言うのは、そう言う役をしていたんです。獣ですからね。そしてまた、人間は堕落すれば獣になると言うでしょう。獣と言っても、家畜じゃない。獰猛どうもうなものです 2024.06.25 2024.07.09 御垂示録4号
日々雑感 [日々雑感]「むしろ信仰に対して反対する人の方が本当だ….」のお伺いを読んで. 戦後の混乱期からはもう70年以上たち。戦後や高度成長時代とは世の中の考え方も随分変わってきたように思います。 今、混迷するこの時代にこそ、世界のために岡田茂吉師の教えを拡げていけるのか 2024.06.24 日々雑感
御垂示録4号 *邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①) 邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る 2024.06.23 2024.06.24 御垂示録4号
御垂示録4号 *安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪) 多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる 2024.06.22 2024.06.24 御垂示録4号
御垂示録4号 *五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩) 了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です 2024.06.21 2024.06.24 御垂示録4号
御垂示録4号 *信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨) つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。 2024.06.20 2024.06.24 御垂示録4号
御垂示録4号 *守護霊(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑧) 日の系統、月の系統とあります。白っぽいのもあります。赤いのは日の系統、白いのは月の系統、黄色いのは伊都能売になる訳ですね。皆んな信者のそう言った祖霊が、正守護神に出世するのもあるが、別に憑くのもある。 2024.06.19 2024.06.24 御垂示録4号
日々雑感 [日々雑感]御垂示録4号の火傷についてのご指導を読んでホッとしました。 こちらの御教えを読ませていただいて、私の対処の仕方が間違っていなかったので、ホッとすると主に嬉しかったです 2024.06.18 2024.06.24 日々雑感
御垂示録4号 *仏壇の向き/神様事/狐の改心(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑦) 狐だって、改心したら立派なものです。中々働きがありますからね。狐でも神様の御用をしているのがありますからね。そう言う狐にすれば良いんです。 2024.06.17 2024.06.19 御垂示録4号
御垂示録4号 *応神天皇(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑤) だから、反対者と言うのは、解ると割合良いんですよ。強い反対者は強く解って来る。どっちでも良いと言うのは、一番困るんです。反対なら反対するのは、一つの信念を持っているんだからね。相手が間違っているから反対すると言う。 2024.06.14 2024.06.19 御垂示録4号
御垂示録4号 *稲荷(御垂示録4号 昭和26年11月5日④) 少なくとも一年以上経ってから、正式にお祀りしてお帰りを願う。野狐と違って、伏見の稲荷は良いですからね。解りが良いですからね。一年以上経ってからそうすれば良い 2024.06.13 2024.06.19 御垂示録4号
御垂示録4号 *薬毒について/癌/急所(御垂示録4号 昭和26年11月5日③) 何処に固まるかと言うと、胃から浸み込みますからね。寝ているから背中の方に押していって固まる。背中の方は、胃の様ではないから、固まりっぱなしになる。ある程度固まると、浄化が起こって、胃に戻っていくから、戻ったのは大変な毒になる。それが、ここ(胃)に固まるんだ。 2024.06.12 2024.06.19 御垂示録4号
御垂示録4号 *急所を発見する/根本が分かれば色んな事の間違いガ良く分かる(御垂示録4号 昭和26年11月5日②) 土ではなくて根本が分かれば色んな事の間違いが、実に良く分かります。 2024.06.10 2024.06.12 御垂示録4号
御垂示録4号 *自然農法(御垂示録4号 昭和26年11月5日①) 必要があれば有るので、必要がなければなくなる。悪も戦争も、今迄は必要があったからだが、もう必要がなくなった。むしろ、ない方が良い。その手段としては、神が有ると言う事を見せなければならない。 2024.06.10 2024.06.12 御垂示録4号
第五篇『自観随談』 日本美術とその将来 三、蒔絵(自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 次に、美術工芸に就てかいてみるが、之も絵画と同様古人の優秀さは驚くべきものがある。先ず外国にない日本独特の工芸美術としては蒔絵である。因ってそれから書いてみよう。蒔絵は余程古くから発達したもので、天平時代既に立派な作品が出来ている。勿論その... 2024.06.08 2024.06.12 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 日本美術とその将来 二、彫刻 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 昔の運慶や左甚五郎等はあまりにも有名であるが、彫刻は絵画と違い、昔から名手は非常に少かった。 2024.06.07 2024.06.12 第五篇『自観随談』
御教え編集(八尾屋) 『文明の創造』発刊について(その4) 下記の昭和28年6月15日地上天国祭の御講話以降、岡田茂吉師は『文明の創造』について、ご面会で一切ふれることはなくなったようです 2024.06.06 御教え編集(八尾屋)
御教え編集(八尾屋) 『文明の創造』発刊について御講話に求める(その3)【み教え集】 御教え集に掲載されている『文明の創造』についてお話された内容を掲載します。 2024.06.05 2024.06.06 御教え編集(八尾屋)
第五篇『自観随談』 日本美術とその将来 一、絵画 (自観叢書第五篇 『自観随談』昭和24年8月30日) 日本画の現在は危機に臨んでいると言ってもよかろう。事実容易ならぬ事態に直面している事は、斯道に関心を持つものの一致した見解であら 2024.06.04 2024.06.05 第五篇『自観随談』