管理人

栄光

相応の理とその他の事 (栄光181号 昭和27年11月5日)

およそ真理とは、分り易くいえば相応の理であって、相応の理とは一切万事合理的で、釣合がとれ、何等破綻のない事をいうのである。従って人間生活とすれば円満で自然順応をモットーとすべきである。
御教え集16号

*病院 御教え集16号 昭和27年11月7日

大いにメシヤ教の浄霊という方法で治ったという事をはっきり言った方が良いのです。嘘ではなく本当なのですから、なるべく精しく有りの儘を言うのです。そうしてお医者さんに、どうせ分かりゃしませんが、兎に角一つの刺激を与えて置くのです
信仰

行詰り(栄光180号 昭和27年10月29日)

行詰った際、振向いてよく考えてみれば分かるはずである。それによって何処かしら間違っている点に気がつけばいいので、人間は普段から精々知恵を磨いておくべきでそれにはできるだけ御神書を拝読すべきである。
栄光

宗教と病院  (栄光181号  昭和27年11月5日)

愈々時期到来夜と昼との交替が始まったのである。それに就ては先ず霊界に於ける黎明期であるが、以前もかいた通り、昭和六年六月十五日をエポックとして、漸次昼の世界に転換しつつあるので、此表われとして其頃から各宗教に於ては、漸次病気が治らなくなって来たのである
栄光

インテリの不具者 (栄光128号 昭和26年10月31日)

この不具者が、社会の指導的役割をしているのだから、社会は良くなるはずはない。というのは、指導される連中も、先達が片眼だから、自分達も片目でなけりゃ駄目だと思って、ことごとく片目になって了(しま)っている。つまり片眼が本当の人間と錯覚して了うからである
栄光

今の医学 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

今日の医学は、赤裸々にいえば、病気の治る医学ではない、治ると思う医学である
栄光

本教の強味 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

標題のごとく、他のいかなる宗教にも見られない強味を、本教は有(も)っている事で、それを今ここにかいてみよう。というその主なる点は経済面である。普通宗教と言えば、昔からその宗派なり団体なりを維持運営する為の費用は、全信徒からの寄付によるのはも...
日々雑感

[日々雑感]岡田茂吉師のお陰で今の自分がある事の感謝!

いつも感謝しているのですが、岡田茂吉師のお陰でまさに今、日々気楽に過ごせる自分があるのだとつくづく思わされる毎日です。
栄光

私は威張る 栄光127号 (昭和二十六年十月二十四日)

斯んな夢のような事が、実際上出来るかと思うであろうが、出来るのだから大変だ、としたらどんなに威張ってもいいではなかろうか
栄光

医学迷信 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

現代医学が、いかに素晴しい迷信であるかは、我々にして初めて言い得ると共に、一日も放っておけない重大問題である事を叫びたいのである
御教え集3号 

*世の中の一切はねじれちゃった 御教え集3号 昭和二十六年十月五日⑥

今読んだ通り一番肝腎な事で、つまり今迄の世の中は苦しむ事を良いとして来たんですね。その結果人類は苦しみを楽しむと言う事になった。色んな宗教や精神の修養場と言うものの説き方は、苦しみを楽しめと言う様に説いてある。
御教え集3号 

天国的宗教と地獄的宗教 (栄光127号 昭和二十六年十月二十四日)

科学迷信ばかりではなく、宗教迷信も加わって、地獄世界を作っているのであるから、この盲点を充分判らせなければならないのである。それには宗教以上の超宗教、即ち天国的宗教が出現する事であって、それが我メシヤ教である事を明言するのである。その理由こそ今迄は夜の世界であったが為で
御教え集3号 

*観音様 御教え集3号 昭和二十六年十月五日⑤

観音さんのお姿は小さい方が良い。一寸八分が良い
御教え集3号 

*手の震え 御教え集3号 昭和二十六年十月五日④

ここ(頚部)に固まりがあると震えます。ここからこう(肩)来て、この(肩)中ですね。それだけを浄霊すれば段々治りますがね。
御教え集3号 

*御守護が切れる 御教え集3号 昭和二十六年十月五日③

指導者を失い――と言うのが大変な間違いですね。指導者を信仰しているんじゃないんだからね。これが抑々の間違いで、こう言う事をすると、どうもいけない。あとが中々取れない。
御教え集3号 

*げんのしょうこ(漢方) 御教え集3号 昭和二十六年十月五日②

これは薬毒ですよ。今言った通り、手を動かさないで、力を抜いて、背中を触ってみて一番固い処、そこをやる。
御教え集3号 

*霊的原因 御教え集3号 昭和二十六年十月五日①

これは一日も早く光明如来様をお祀りしなければ駄目です。歩くのに中心がとれないと言うのは、霊が憑つているんですね。
御教え集3号 

*瑞雲郷 御教え集3号 昭和二十六年十月一日⑥

之からも地上天国の色々な点に、神様は用意してあるんです。ですから、凡ゆる事が、実に神秘ずくめ――奇跡ずくめですね。
未発表

邪神というもの (昭和26年10月1日 未発表)

世の中の一般の人は神といえばただ有難いもの、人間以上の尊いものと思い込んで一途(いちず)に礼拝し崇めているが、こういう人達に知らせたい事は、単に神といっても彼の本居宣長のいわれた通り狐、狸、天狗、龍神等もあり、むしろ邪神の方が多いくらいであり、その証拠には世の中には善人よりも悪人の方がずっと多いのが何よりの証拠であり、つまり神界と人間界と並行しているのが世の中の実相である
御教え集3号 

*天国建設と邪神 御教え集3号 昭和二十六年十月一日⑤

邪神が全然悪いものではない。やっぱり、今迄は必要だった。と言うのは邪神がそう言う具合にしないと、物質文化はこう言う風には発達しなかった。発達させるには邪神がそうしなければならない
御教え集3号 

*応身弥勒、型 御教え集3号 昭和二十六年十月一日④

経で失敗し、緯で失敗し。そうして経にあらず緯にあらずと言う――一つの思想ですね。それが出て初めて人類は本当の事を知るんですね。ですから、何うしてもこの考え方――やり方によって本当の世界が生まれると言う訳です
御教え集3号 

*人類発生 御教え集3号 昭和二十六年十月一日③

人類発生と言うのは、先ず――そうですね――百万年位前ですね。百万年以上ですね
日々雑感

[日々雑感]世界でも珍しいアントワープの印刷博物館(世界遺産)に行ってきました

世の中の大きな発展の中で、幸福への道しるべともいえる、岡田茂吉教祖の教えがあまねく多くの人々に知られるようになることを強く願います。
第七篇 『基仏と観音教』

 八、密教の興起以後 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

 大乗仏教の発達が既にその絶頂に達してしまい、そして早くも全盛期を通り越してやや下り坂になった頃に、従来の全仏教を総括して、これに外界のバラモン教の信仰を考慮しながら新たに組織され、また提唱されるようになったものが即ちここに言う密教
第七篇 『基仏と観音教』

 七、大乗仏教の全盛時代 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

大乗仏教の爛熟期としてその黄金時代を現出しておりますのは、インドではハルシャ王時代、中国では高宗の時代、朝鮮では新羅統一時代の初期、日本では天平時代を含む西暦紀元後第七世紀をもってその絶頂とすることができる
第七篇 『基仏と観音教』

六、初期小乗仏教時代 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

アショーカ王が世に出てから仏教に帰依して大いにその宣教に努めた結果として、仏教はインドの内外に伝播してゆきました。
第七篇 『基仏と観音教』

五、釈迦の生誕と仏教の発展 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

釈迦の唱道した仏教はそうではありませんでした。それが持っていたところの普遍的な性質のために、いかなる国土にも伝播することが出来ましたし、またいかなる国民もこれを信仰することが可能だった
第七篇 『基仏と観音教』

四、キリスト教とパウロ 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

パウロ研究をぬきにしてはキリスト教の本質を論ぜられないとされておる程に、パウロの存在がキリスト教にとって密接不離の関係に立っているからなのであります。
第七篇 『基仏と観音教』

三、キリスト教の発達と神格の変貌 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

イエスは従来主として正義の神、厳粛な神として認められておりましたヘブライ宗教の唯一神を「恩愛」の神であると教えるようになりました
第七篇 『基仏と観音教』

二、キリスト教の起源とその根本観念 自観叢書第7篇『基仏と観音教』

、ユダヤ人の残した旧約聖書は、キリスト教の伝播するに伴って、新約聖書と共にキリスト教の二大経典として、永くヨーロッパ人の精神の糧となったのであります。
第七篇 『基仏と観音教』

一、緒言  自観叢書第7篇『基仏と観音教』

世界の二大宗教であるところのキリスト教及び仏教の発生と発達とを一瞥し、教義を検討し、かつ人心に与えたる影響などをも考察し、あわせて教祖岡田自観大師の思想及び観音教団の教理をも説明
第七篇 『基仏と観音教』

自観叢書第7篇『基仏と観音教』「序文」昭和24(1949)年10月25日発行

 基仏の二大宗教を通じて本教を観る時、本教と時代との重要意味も判ると共に、真のその価値を見出し得るであろう。
日々雑感

[日々雑感]夏休み、自観叢書第7篇『基仏と観音教』をアップします

今回私が暫く留守にすることになったので、次回からも少しみ教えから離れて 自観叢書第7篇『基仏と観音教』を掲載させていただきます
日々雑感

[日々雑感]ウイルス不活化物質研究者の独り言

特定のウイルスや細菌だけをターゲットとして駆逐しようとする試みが、却って自然界のバランスを崩し、新たな脅威を生み出す結果となることに、そろそろ気付くべき時ではないかと思う
御教え集3号 

*急を要する時(溺水、感電、大出血、狭心症,脳溢血等) 御教え集3号 昭和二十六年十月一日 ②

普通の人間から二百グラム輸血するより、之(浄霊)で五百グラムや八百グラムは何でもない。四、五分やれば良い。輸血の方は心臓をやれば良いから、やはり心臓をやる。素晴らしい効果がある。
御教え集3号 

*アブ害 御教え集3号 昭和二十六年十月一日①

アブの毒じゃない。内出血です。必ず治ります。浄霊すれば、血の固まりが溶けて出ますから何でもない。折角出かかったのを医者に行って――点眼薬なんかやったからです
御垂示録2号 

*人相、手相 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑳

信仰に入ると良い方に変るんです。手相を見てもはずれちゃいます
御垂示録2号 

*位牌、屏風観音様、御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑲

絶対に教修を受けてからです。屏風観音様は構いませんがね。
御垂示録2号 

*足の甲の浮腫み、喉頭結核 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑱

腎臓で排泄されない人は体が弱っているから、凡る汚物は下に下にと下がります。それを途中で処分するだけの力がなくなっているんですね。そこで、生命を保持する事ができなくなる
御垂示録2号 

*痛みの強弱、祝詞の救霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑰

知らせたんです。言葉だけでは信じないからね。地獄から救うのは簡単なものです。祝詞一つで、どんどん上って行く