こんにちは、9月も半ばだというのに全国的にまだ暑い日がつづいていますね。
お元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
「私は威張る」 栄光127号 (昭和二十六年十月二十四日)
は、お読みいただきましたでしょうか?
私も面白い題だなと思ってサラッと読ませてもらったのですが...
ムムム...?
結構これって私じゃん...と思ってみたりして。
いつも感謝しているのですが、岡田茂吉師のお陰でまさに今、日々気楽に過ごせる自分があるのだとつくづく思わされる毎日です。
最近はあまり言われなくなったけど、話していると良く友達に、
「あんたの悩みってそれだけ…?」
「もっと、何か悩みないの…..?」とあきれられていました。
「そんな、幸せなことだよ…..と。」 よく言われます。
「私に会うと元気が出る」と言って下さる方も結構いて、ありがたいかぎりです。
そういえば最近あまり言われなくなりましたが、ここんとこいろいろ忙しすぎてあまり気持ちに余裕がなくなっているからかもしれません。
心が貧しくなっていた…。 もっと、いつも心豊かでなくてはいけないのでしょうが...。
何せ私はその辺の凡人ですからしょうがない。 毎日、出来るだけ心豊かで、人様のためになるような生き方ができるようにありたいものです。
本当の所は、すぐ歳のせいにして、このぐらいまでにしておこうとか、このぐらいで許してもらおうとか、逃げ口上を考えがちな毎日です。(笑)
さて、昭和26年秋ごろの岡田茂吉師は、いや、生涯ずっとだったかもしれませんが、ついついぼやかずにはいられない世の中だったようです。
このあと、この時期栄光128号に掲載されたご論文を掲載してみます。
もし、今のこの時代に生きていらしたら、岡田茂吉師は各界から大変にもてはやされたことだろうと思います。
21世紀に御存命でいらっしゃらない今。生きている私たちが、世の中にお伝えしていく使命を担っていることは間違いない事のようです。
八尾屋