第十二篇「自観説話集」 神秘の扉は開かれたり (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 見真実の境地に入ってみれば、過現未に渉って一切が明かに知り得る。勿論過去の一切の誤りは浮び上って来ると共に、未来の世界も其時の人間の在り方も、判然と見通し得るのである 2024.03.06 2024.03.14 第十二篇「自観説話集」
信仰雑話 見神に就て (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 実は私は最初「神じゃ」と言はれた時に、前々から神にも贋(ニセ)神があ るといふ事を聞いてゐたので、警戒してゐたが−−右の話によって贋神ではなく真正の神様である事を知ったのである。其後それが国常立尊という神様で 2021.02.17 2023.07.27 信仰雑話