瑞雲郷

御教え集9号

御教え*メシヤ会館絵図(御教え集9号 昭和27年4月16日①)

だから一番難しいのは、私の言う通りにやらせると言うのが、一番難しいんです。一番厄介なのは、木の枝を切る事ですね。これは言う通りにやらないと、育つ迄に何年もかかるんですからね。
栄光

科学と芸術(栄光154号 昭和27年4月30日)

同じ芸術でも低いのになると、反って人間を下劣にし、堕落に導く危険さえあるので、之は警戒の要がある。そこでどうしても楽しみつつ、情操を高めるという高度の芸術でなくてはならない。処が口ではいうものの果して其様な機関があるかというと、外国はいざ知らず、日本に於ては其点洵まことに貧弱であるのは衆知の通りで、この意味に於て本教が地上天国と、それに附随する美術館を建設し、右の欠陥を補うべく現在実行しつつあるのである
御教え集3号 

*瑞雲郷 御教え集3号 昭和二十六年十月一日⑥

之からも地上天国の色々な点に、神様は用意してあるんです。ですから、凡ゆる事が、実に神秘ずくめ――奇跡ずくめですね。
救世

世界的名所としての瑞雲郷 (救世48号 昭和25年2月4日)

右の如き建造物を企画した抑々(そもそも)の目的は、私の常に言う、日本の使命は芸術国家であるとして、日本の自然美と人工美とをタイアップした処の渾然たる一大芸術品を造るにある
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[みあと] 梅香り、国宝陳ぶ、熱海瑞雲郷にて愉しむ。

バスからはそんなに咲いているように見えませんでしたが、こんなに梅が咲いていました。まだまだ3月初めまでは楽しめると思うので、機会がありましたら是非、メシヤ様のお造りになられた梅園に足を運んで下さい。