気候

第十二篇「自観説話集」

低気圧は人災なり (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日)

昔から台風や、暴風、洪水等はすべて天災と言い不可避の現象として諦めていた事は誰も知る処であるが、吾等から言えば実は天災ではなく人災である。それを之から解説してみよう
教えの光

虹、雷、二百十日・二十日、気候の暖化と植え付け 『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

神様が造った一つの天然の美である。丸くなるのは太陽でも月でもそうであるが、すべて物質は円状であるのが原則である。
信仰雑話

気候と天候 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日)

気候の変化も、天候の好し悪しも、人間が作るという事である。というと甚だ不思議に聞えるかも知れないが、之から私の説く処を玩味されたいのである。
日々雑感

[日々雑感] 海の生態系が大きく変わろうとしている現実を実感!

私は単純に昔もらった赤いサンゴのネックレスや、映像などから、綺麗な赤いサンゴを連想し、あらぬ期待をして、水中観光船に乗ったのですが、どうやら赤いサンゴを見るのには時代が立ちすぎていたようです。地球の歴史から見たらホンの一瞬の間に海の生態系は変わってしまっていたようです
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[日々雑感] 「或る神秘」に繋がると思われる平成の神秘

桜木彌生ちゃんの話は、昭和5年12月15日のことで、井上先生は幽界のご経綸とかかれていますが、昭和5年12月のことですから、神界の御経綸になると思います。このお話や御教えを読ませてもらって、幽界や現界での御生誕の型もどこかにあるのではと考えていたところ
御教え集

御教え集6号 昭和二十七年一月十六日 ※気候が段々平均化する

ここにラジオの機械を据えると聞えるでしよう。そうすると、ここに人間の声が一杯あるんです。そうすると、霊界が違つている。言霊界と言うのは、霊界の浅い処ですね。深い処は想念界ですね。言葉が――形が現われるんですからね。形が現われる世界は、一段下るんですね。
生活

 御光話録2号 昭和二十三年十二月十八日 ※ 気温

気候といふものはいろいろの原因により段々と平均してくるものです。ラヂオの発達も之に影響してるし、第一、人間が多く住むと暖かくなるのです