既成宗教

御教え集14号

御教え *日本から日が出るから日本の方が浄化力が強い(御教え集14号 昭和27年9月17日)

月の系統という事は良く分かります。ところが昼の世界になるについて、さっき言った通り明治時代になって霊界の――八衢やちまたの前――八衢は三段になっており、天国も三段になってますが、言わば第三天国のところに黎明になった。これは私の本に書いてある通り、昭和六年六月十五日に房州の日本寺に行った時が現界の黎明になったわけです。そうして段々日が出てくる――つまり浄化が強くなってくる。火素が増えてくる。そうして昼間になってくると、月の光というものは段々消えてくるのです。ですから月の光で治った力が、段々無くなってきて、今は何の宗教でも病気は治らないのです。仕方なしに病院を作るという事になる。ところがメシヤ教の方はそれと反対です。毎年段々治ってくるのです

自観大先生  神仙郷緑蔭縦横談 (光25号 昭和24年9月3日)

唯物論者はその奇蹟を信じようとしないで、いたずらに唯物万能の心の虜囚りょしゅうとなっている。唯心主義は眼に見えないものつまり奇蹟を信じているのである。いまや世界は唯物主義によって絶対救われざるを悟り、唯心主義すなわち宗教心をすべての根底において新しい世界観をつくり出そうとしている。まさに奇蹟を信ぜざるを得ない世界情勢が激しく脈打っていることを我々は知らねばならない。本教の前途やまことに洋々たるものがあり、観音力の御救いの手はひろく拡げられていることを深く心に銘記すべき時期に入ったと言える。」

ある客との対談(光25号 昭和24年9月3日)

本教が生まれたのもまったく生まれるべくして生まれたのである。勿論広い世界といえども二十億の個人の集団である。とすれば、先ず個々人の病気から解決してゆかなければならない。それよりほかに有効な方法はあるまいからである。最初に私が言った本教は宗教ではない救いの業というゆえんで、本教が最も治病に力をそそぐという事も理解されたであろう。」
栄光

宗教と妨害(栄光172号 昭和27年9月3日)

今度の御神業に於ける正邪の戦いは、古往今来嘗てない程の千変万化、虚々実々きょきょじつじつの大芝居で、只神秘と云うより外はないのである。処でそれについての大きな問題は、地球の一大転換である。それは昔から今日迄の神と悪魔の戦いで即ち夜の世界であったからで、神の方が一旦敗北すると、挽回に相当の時を要したものが、最近に至っては非常に狭せばまって来た事は信者も知る通りである。処が今や昼の世界に移りつつあるから、邪神の力は段々弱まって来た
対談

ある日の対談(光8号 昭和24年5月8日) 

それははっきり判っている、どういう訳も何もない、人心を善導するような力は最早日本の既成宗教にはないので、それを知っているからだと思う