御垂示録2号 *順序 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日 ⓾ 神様には順序があるからね。だから無理が一番いけない。それから、人間が計画を立てて、ここをやろうと言う時、為悪(しにく)いのは止せと言う事です 2023.07.06 2023.07.19 御垂示録2号
信仰 観音講座 第三講座より ※伊都能売とは円満滑脱である(昭和十年八月五日) 玉の横の丶を上に掲げると主になる。玉の字は非常に貴い字である。伊都能売とは円満滑脱である。玉はくるくる自由自在にどちらへでも転んで行く。神様に角があっては善良な神様とは言えぬ。丸くならねばならん。丸いから転るのである。自由無碍に転るのである。 2020.09.04 2020.12.17 信仰御講話など
文明の創造 彌勒三会『文明の創造』宗教篇 昭和27年 抑々彌勒三会とは、読んで字の如く三身の彌勒が、一度に会われる意味であって、三身の彌勒とは言う迄もなく釈迦、阿彌陀、観音である。そうして釈迦は報身の彌勒であり、阿彌陀は法身の彌勒であり、観音は応身の彌勒となっている。又釈迦は地の彌勒であり、阿彌陀は月の彌勒であり、観音は日の彌勒である。 2020.06.10 2023.09.09 文明の創造仏教数字
大経綸 御光話録(23年12月8日)奥付不明 <一、麻邇(まに)の玉、如意の宝珠 二、胎臓界、金剛界、の意味> 胎臓界は「弥勒胎臓」と言って「弥勒」が未だ出現しない時代の仏教で、夜の世界のことです。金剛界は昼の世界で、金とは太陽の光のことであり、「弥勒下生」後が金剛界になるのです。 2020.03.04 2023.07.05 大経綸御光話録