第十二篇「自観説話集」 主の字(自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 「主」の字は、天地人、日月地、五六七、神幽現を表し、経済・政治・教育宗教など万事の正しい順序の象徴である。東西思想の融合を象徴しており、人間界の調和と天地の結び付きを示す。神や仏の概念も結びの概念を内包しており、すべては三段階構造で成り立つ。主の字の首脳者が座る形は破綻なき運営の象徴である。 2024.03.01 2024.03.06 第十二篇「自観説話集」
信仰 *最善を尽くして時を待つ 御光話録 昭和二十三年九月二十八日 奥付不明 メシヤというのはヘブライ語ですからちょっと日本語には解し難い。意味は救世主、救い主ということです。キリスト教の人はキリストが救い主だと信じているが、本当は贖罪主であって救世主とはたいへん違うのです。万民の罪を贖った人、罪の代表になり生命をギセイにして初めて許された人です 2020.11.05 2024.01.10 信仰御光話録