大彌勒神

御講話など

御講話(昭和二十五年八月一日)「一厘の種」(再掲)

地方的、国家的のものは争いの元になる。最初から世界的考えでなくてはならぬ。凡ゆるものは世界的、大乗的になってゐる。国家的考えはすでに時代的ズレを生ずる。