第四篇「奇跡物語」 入信後の神懸り (自観叢書四「奇跡物語」 昭和二十四年十月五日) 忘れもしない大正十五年即ち昭和元年十二月或夜十二時頃、未だ嘗て経験した事のない不思議な感じが心に起った。それは何ともいえない壮快感を催すと共に、何かしら喋舌らずには居られない気がする。止めようとしても止められない、口を突いて出てくる力はどうしようもない。 2021.02.03 第四篇「奇跡物語」
第四篇「奇跡物語」 黄泉比良坂の戦 自観叢書第4篇『奇蹟物語』昭和24年10月5日 この標題について、時々たずねられるから概略解説してみよう。これはもちろん古事記にあるものでそれを如実に私が体験した経緯をかくのである。 2019.09.21 2023.10.28 第四篇「奇跡物語」メシヤ様の生涯