御教え集

御教え集4号

*中風/急所(御教え集4号 昭和26年11月8日⑩)

こう言う人は、そういった肝腎な事を考え違いしている。浄霊の力を入れてますね。力をできるだけ抜く事と、お守と、頭を始終やってやれば、もっと良くなります。それから、首の横の両方を見て御覧なさい。固りがありますから、それを良く溶かす。それから、尾骶骨(びていこつ)を良く溶かす。
御教え集4号

*頬骨の腫れ(御教え集4号 昭和26年11月8日⑨)

結構ですね。これは結構ですよ。どんなに腫れても良い。腫れる程良いんですからね。そのうちに赤くブヨブヨになって、血膿が出て、それで治って跡は何にもなりません。
御教え集4号

*下の病気(御教え集4号 昭和26年11月8日⑦)

凡ゆる下(しも)の病気ですね。婦人にしろ――男女共――痔ですね。腰が痛い。足が重いと言うのはみんな、前の薬が段々下に下がっていくんですからね。だから、理屈は簡単なものです。その苦痛の処だけをやっていけば、自然々々に減っていくものです。
御教え集4号

*痛むという事は治る作用(御教え集4号 昭和26年11月8日⑥)

薬毒が背中に固まっているんです。それから、腎臓が圧迫しているから、これは、腎臓を主に、背中の痛い処、そこをやれば、きっと治ります。痛んで来れば結構ですよ。浄化が起こったんだからね。相当痛むでしょうが、よくそれを言い聞かせて、痛むと言う事は、治る作用だと言う事を納得させる様に説明してやって、
御教え集4号

*逆効果・脳溢血(御教え集4号 昭和26年11月8日⑤)

凡ゆる病気は、焦ると言うのが――執着ですからね。何時も言う通り、そうすると治らなくなる。反って、治そう治そうと言うと、それが逆になりますから、治らなくなる。
御垂示録4号

*消毒薬の中毒(御教え集4号 昭和26年11月8日④)

胸に何かあると、非常に恐怖感が起るものなんです。ですから憶病な人とか、非常に神経質な人とかは、胸を押すと痛いですよ。大して薬を飲んでおりませんでも――相当飲んでいるんですよ
御教え集4号

*鼻血は大変結構(御教え集4号 昭和26年11月8日③)

この血は、頭の中にある。前頭部ですね。出るだけ出れば治ってしまいますから、これは大変結構ですよ。おばあさんも、やっぱり浄化が起って溶けてでてきたんだから、これも結構です。寿命が伸びますからね。
御教え集4号

*背部の浄霊(御教え集4号 昭和26年11月8日②)

背部の浄霊はできますがね。手を入れて、離さなくても、ぴったりくっついたままで、力を入れない様にすれば結構できるんですがね。そうしなければ駄目です。これは後だからね
御教え集4号

*赤ん坊の霊(御教え集4号 昭和26年11月8日①)

これは霊的ですね。赤ん坊が憑っているんですね。それで、赤ん坊が相当な薬毒で死んだんです。それで、その憑っている赤ん坊が、段々浄化が起こって来て、その毒が、今出ているんです。非常に結構です。ある時期迄こんな様な具合で、段々良くなります。そうすると頭もよほど良くなります。
御教え集4号

御教え *布教/善と悪(御教え集4号 昭和26年11月5日④)

善と悪について書いたんですがね。これは最も根本的問題です。それを書いてあるんです。つまり悪は必要だと言う事ですね。悪は大変な大きな功績をしていると言う事です
御教え集4号

御教え *負けるが勝ち(御教え集4号 昭和26年11月5日③)

私は悪に負けてはいけないと言う事を言いますが、悪に負けないと言う事と、邪神に負けないと言う事は違うんですよ
御教え集4号

*祖霊の願い(御教え集4号 昭和26年11月5日)②

《お伺い》信者K.Fの長男U(一歳八ケ月)は十月三十日頃より風邪気味にて身体全部に赤発疹ができ、親達は「ハシカ」ではないかと思っておりましたが、三十一日朝頃より、余り泣かずただ口で呼吸をし、起きようともせず寝ていますので、どうした事かと心配...
御教え集4号

*腫物(御教え集4号 昭和26年11月5日①)

浄霊をすれば、膿が減り毒血が減りますから少なくて済む。小さいものなら、少なくて済むが――こう言うものは、腫れて膿がすっかり出ます。結構です。だから、成るだけ運動をした方が良い。
御教え集4号

御教え*後醍醐天皇(御教え集4号昭和26年11月1日⑤)

大体、禅はバラモンから来るんです。名誉とか、天皇とか言う位は、信仰に徹底すればなくしなければならない。取ってしまわなければならない。だから、一生懸命になればなる程、天皇の位に止どまる事ができなくなる。
御教え集4号

御教え*自然栽培/BCG問題/種痘(御教え集4号 昭和26年11月1日④)

医学の方よりも大分早く分かると思う。これが分かったら、今迄肥料をやっていたのが、堆肥だけで良いと言うので大問題ですね。食糧問題なんか一挙に解決しますからね。
御教え集4号

御教え*日本美術(御教え集4号 昭和26年11月1日③)

【御教え】今度京都に行ったのは、大体主な目的は、美術館について色々参考になる点がありますから。それで京都に行った訳ですからね。で、京都に大徳寺だとか東福寺だとか行って見ましたが、多少参考になりましたが、何しろああ言う所は、仏教芸術ですからね...
御教え集4号

*薬毒/浄霊の急所(御教え集4号昭和26年11月1日②)

人間薬を止(や)めれば、痛みはなくなる――苦痛はね。人類から薬をなくすれば、痛みと言うのはなくなるんです。薬が痛みをつくっているんです。
御教え集4号

*薬毒に蛇霊(御教え集4号昭和26年11月1日①)

やっぱり毒があるから蛇が憑るんだからね。薬毒をなくすれば良いんでね。腎臓が相当固まっているんですね。痛いのは薬の為です
御教え集7号

*集団浄霊 立春祭御教え(御教え集7号 昭和27年2月5日)

面会の度に、最後に私が五分か十分位、皆を浄霊してやろうと思ってます。浄化の為に活動に影響するといけないですから
御教え集5号 

*天国の福音を普く述べ伝えらるべし/御聖誕祭(御教え集5号 昭和26年年12月23日) (再掲)  

聖書にある「天国の福音を普く述べ伝えらるべし」と言うのは、之なんですね。「然る後末期到る」と言うんですね。そうして、浄化力が強くなる。浄化力が強くなつて、一番現われるのは病気ですね。人類が、病気が起つて、どんどん死んじやうんです
御教え集3号 

*BCG 御教え集3号 昭和26年10月28日⑦

元と言うのは、種痘によって天然痘をふせげたと思った為に、種痘の様に――病気に注射すればふせげると言うので注射ができたんです。だから、注射と言うのは、種痘が元なんです。顔はあばたができず奇麗にしたけれども、一方また非常な罪悪だったね。
御教え集3号 

*火傷や傷は刺激で黴菌が寄る 御教え集3号昭和26年10月28日⑥

火傷とか疵で刺激を与えると、黴菌が寄って来る。ちょうど黴菌が入った様に見えるんです。
御教え集3号 

*妊娠 御教え集3号昭和26年10月28日⑤

私が健康になったのは、医学衛生の反対反対にやったので、健康になったのです。こう言うのは、反対に解釈したら間違いない。
御教え集3号 

*耳の病気は延髄が多い 御教え集3号昭和26年10月28日④

 固まりがあるんですね。それから、耳の病気は延髄が多いですよ。耳だから、(耳脇)が原因だろうと思うが、そうでなく延髄です。延髄をやると、良く治りますよ。親の薬毒がここに固まっている
御教え集3号 

*頭脳/頸部淋巴腺の固結 御教え集3号昭和26年10月28日③

ここ(頚部淋巴腺)に固まりがあります。ですから、ここを浄霊すると動きます。右の方の頭が凝っているんです。ここからここ(淋巴腺)を浄霊すれば良い。それから、ここ(肩)をやれば良い
御教え集3号 

*水子供養/癲癇 御教え集3号 昭和26年10月28日②

浮かばれてない訳です。それからこう言う時に、祀り方が――何と言うか――お粗末だったり、それから惜しいとか、おっ母さんが思う執着で、霊界に安住ができなくて、おっ母さんの霊が呼ぶ訳です。それから子供が親を慕う場合に、そう言うのが憑ると、癲癇が起るんですね。
御教え集3号 

*赤ん坊の脱臼 御教え集3号 昭和26年10月28日①

霊がこう(曲って)なっているので、霊が治るんだから治ります。それに赤ん坊だからね。
御教え集3号 

*禅宗 御教え集3号 昭和26年10月25日⑦

禅宗なんか今言う通り、仏教よりバラモン教なんです。それを知らなかったんですね。だから、仏教が堕落したと言う――どうしても、今の坊さんはいけないと言うが、禅宗の坊さんは割合にそうではないですね。
御教え集3号 

*救ってもらいたい憑依霊 御教え集3号 昭和26年10月25日⑥

無論、憑依霊ですがね。普通の精神病的意味とは違って、救って貰いたいと言う霊ですね。そうして、それが精神病と言う形式にして救われたいんですね
御教え集3号 

*良く浄霊する 御教え集3号 昭和26年10月25日⑤

こう言う人の浄霊はいくらやっても良い。浄霊を加減すると言うのは、胸に関係する――肺ですね。そう言うのは加減するんです。他の浄霊はやる程良いんですからね。
御教え集3号 

*浄霊/肺に関係するものは加減する 御教え集3号 昭和26年10月25日④

いくらか急所を逸(そ)れていないかな。急所を逸れているんで、平均浄化が起っているんだね。痛い処をやっているでしょう。今言った様な方針でやって御覧なさい。非常に苦しかったりする場合には臨機応変にやって良いですが、方針をそんな様な具合にして続けて、結果が良かったら
御教え集3号 

*重い薬は下に下がる 御教え集3号 昭和26年10月25日③

こう言う人は――重い薬は下に下るし、また人によっては、下り易い人もあります
御教え集3号 

*浄霊は力を抜いて 御教え集3号 昭和26年10月25日②

これは自分で始終やるとよいんです。やっているんでしょうね。このために月経も不順なんだ。これは浄霊する人の霊力がいかんです。霊力が強ければじき治っちゃう。霊力が弱いというのは、力をいれるからで、ぜんぜん力を入れなければ非常に強くなる
御教え集3号 

*霊的の罪 御教え集3号 昭和26年10月25日①

やっぱり霊的の罪ですね。そう言うのは、妊娠して、妊娠のまま変死する――自殺するか、殺されるかしたのが――直ぐ死なないで暫らく生きていて、死ぬ場合に、生きている間にお腹の子が惜しい――可哀相だと言う想念が強かったんですね。それが生まれ変って来る場合にこう言う事があり得るのですね。
御教え集3号 

*経と緯 御教え集3号 昭和26年10月21日④

お筆先に「神界が分からないと思う人は分かりたるのであるぞよ」とある。分かったと言うのは、分からない。分からないと言のは、分かったと言う意味ですね。それからまた、お筆先にこうある「神の奥に神があり、その奥に奥のある仕組であるぞよ」と言うのがあるが
御教え集3号 

*浄霊が見当違い 御教え集3号 昭和26年10月21日③

肋骨を押して見て、痛い処に固まりがあるんだから、その為に息切れと熱が出て、それで衰弱するんです。それを見つけるんです。こう言うのはここ(頚部)にありますから、これを見つける。それから頭、肩ですね。押して痛い処ですね。それから触って熱い処ですね。熱のある処、そこをやれば良い。(浄化の状態は非常に良い)
御教え集3号 

*精神病/憑霊 御教え集3号 昭和26年10月21日②

ここ(頚部)に固りがあります。これを溶かせば良い。ここに固まりがある為に、前頭部が貧血する。そこに奴さんが憑く。狐も憑くし、祖霊も憑くし――いくらでも憑く。自分達の良い遊び場ができたと言う訳ですね。替る々々やって来る。それが狐達には面白い
御教え集3号 

*神様はこんな様には拵えてない 御教え集3号 昭和26年10月21日①

こんな良い浄化で、出るんだから――血膿が出たりするんだから良いです。浄霊していれば必ず治ります。
御教え集3号 

*祖霊祭祀 御教え集3号 昭和26年10月18日④

祖霊さんを祀り替えると言う時も、慎重にしなければならないと言う生きた実例なんです。
御教え集3号 

*経と緯 御教え集3号 昭和26年10月18日③

将来世界はこうなる。と言うその一番始まりをやっている訳です。教団の今の型も、世界の型をやっている。いずれ世界は結ぶんです。神様が経綸しているんですから、その頭をもって見れば判ります。