〔御論文「九分九厘と一厘」のあと〕
今書いた−−−つまり、本当の事をぶちまけて見れば、医学と言うのは、邪神が作ったものです。では、何故医学を作ったかと言うと、人間を弱らせるんです。それでヒョロヒョロにして、そうして最後の奥の手を出して、世界を制覇しようと言うのが、邪神の二千年前からの計画なんです。ですから、それで−−−さもさも進歩した様に見せて、之によって人間の生命は、医学の進歩によって解決されると言う様に、実に旨く瞞し込んじゃったんですね。ですから、治りそうに見えていて、結局治らないですね。健康にはならない。之は信者さんは良く知っているけれども、あれはつまり、一時的一寸(チョット)、注射をするとか、色んな手当てをすると、一寸一時的に良いですからね。さもさも治る様に瞞しちゃうんですね。瞞しちゃうと言っても、普通の人ではない−−−お医者さんが瞞されたんですね。お医者さんが瞞されて、一般人が瞞されたんですね。それを見破ったのが私なのですからね。邪神の方にとっては、私と言う人間は大変なんです。そこで、色んな迫害や、色々妨害しようとして−−−然し今度は、以前のキリストや何かの時代と違って、今霊界の方が変りつつありますから、邪神の方の力が弱って来て、結局往生するんです。
邪神の力が弱った丈、こっちが発展したんです。だから、発展するか発展しないかは、邪神の妨害が多いか少ないかに因るんですから、立派なものだ−−−メシヤ教は、と。病気が治る、と腹の中で分っていて、どうも入る気になれないと言うのは邪神が抑えているんですね。その抑えが弱って来ると、段々入って来る様になる。やっぱり時期ですよ。一日々々霊界が違って来ましたがね。霊界が明るくなるのが早くなるんですね。ですから、いずれ一般人が色んな病気で二到も三到も行かなくなりますね。お医者さんが、手をつけると直ぐ死んじゃうと言う事になる。今迄効いたと言う事は、固め療法ですからね。一時固まったから良かったが、段々浄化が強くなるから固まらなくなって、直ぐ溶けるからね。浄化が起るから、直ぐ熱が出たり、痛くなったり、色々する。で、直ぐに薬が溶けると共に、今度は命が直ぐに解けちゃう。そうなると、メシヤ教より他に救われるものはないから、と言うので大変なものです。もう長い事はないです。もう一息の辛抱です。