世界救世(メシヤ)教

メシヤ講座

[メシヤ講座] 怯(ひる)まず世界救世(メシヤ)教復興事業を広く進める   2016年3月⑨ (私達の学び目からウロコの内容より)

こうして、メシヤ様の『揮はせらるる大神力』を世に出して行ってこそ、最後の一行の『嗚呼、慶賀すべき時とはなったのである。』という事が言えるのではないかな、と
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宗教は世界的たれ  (救世 四十九号  昭和二十五年二月十一日) 

今日の如くすべてが世界的となり、国際的になった時代、尚更宗教もそれと歩調を共にすべきが本当である、本教が今回日本の二字を冠していたのを改め、世界救世(メシヤ)教としたのも以上の如き意味に他ならないのである。
メシヤ講座

[メシヤ講座]メシヤ様は昭和二十五年二月四日にメシヤの御働きを愈々行使するという事で、この世界救世(メシヤ)教を開教した 2016年3月④(私達の学び目からウロコの内容より)

メシヤ様は昭和二十五年二月四日にメシヤの御働きを愈々行使するという事で、この世界救世(メシヤ)教を開教した
栄光

文化の創造 (栄光 六十九号 昭和二十五年九月十三日)

戦争の真の原因は病気である、病気といっても肉体の病気のみではない、精神の病気である。それは狂ってゐない精神病者である、人類からこの狂はない精神病者を健全に導く事こそ根本的解決策であらう。之以外戦争絶滅などは痴人の(たわごと)にすぎない事を信ずる
世界救世教早わかり

本教の誕生 (世界救世教早わかり 昭和二十五年十一月二十日)

主神の御目的は真善美完き理想世界を造るにあるので、それには凡べての条件が具備しなければならないので、神は其時を待たれ給うたのである。其時とは即ち現在であってみれば、人類は此事を先づ認識しなければならないと共に、自己自身の精神革命こそ喫緊事である。
世界救世教早わかり

『世界救世教早わかり』 はしがき ( 昭和二十五年十一月二十日)

此小著は、まだ本教を知らない人の為に、手引としてかいたものであるから之を読んだだけでも、本教の片鱗に触れ、概念だけは得られると思う。何しろ本教は今迄の宗教とは余程異っており、既成宗教観念では一寸判り難いと共に其点に本教の大いなる意味を見出すのである
大経綸

開教の辞 世界救世(メシヤ)教の誕生に就て (救世四十八号 昭和二十五年二月四日)

霊界が昼となる以上、之が現界に移写するに於ては、夜の文化は当然不用なものは滅び有用な物のみが残る事となるのは当然である、それのみではない、長年月に渉る暗黒時代によって人類の罪穢の少なからず堆積せる以上、それの清掃作用が行はれなくてはならない、右の滅ぶべき不用物とは之を指して言うのである、
メシヤ講座

科学の進展があってこそ理解できる 御論文『文明の創造』   本部メシヤ講座 平成23年1月分              

『此(この)著はキリストが繰返し曰(い)はれた処の、彼の天の父であるエホバ直接の啓示でもある。』というご記述から、キリスト教文化圏へのメッセージである性質も有しております。かつてアインシュタインが日本を訪れた際に「世界の文化の発祥の地は日本だ」と述べたことは有名な話ですが、この言こそ、根源からの啓示とその実証の関係を雄弁に語っています。