第十二篇「自観説話集」 観音力とは何ぞや(自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 男は陽、女は陰である事も、昔から誰も知っている処で、火水に分ければ、男は火で、女は水であり、火は経に燃え、水は緯に流れる。この経緯がいよいよ結ばるという時が来たのである。 2024.02.25 2024.09.25 第十二篇「自観説話集」
大光明世界の建設 大光明世界の建設 「光の主」(病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何? 昭和十年九月十五日) 凡ゆる病気を治し、貧乏を無くし、争いを無くする力、不幸と罪の原因を、はっきりさせて、その原因を取除く力、それは、光りの、力の浄化作用である。日月の光りが、一個の人間の肉体を通して、働きかけるという力とは、実に、空前の事象なのだ。 2022.01.17 大光明世界の建設
大光明世界の建設 大光明世界の建設 「観音力」(病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何? 昭和十年九月十五日) 真の観音力を揮(ふる)うには、どうしても人間の現身(うつそみ)を、機関としなければならないのである。釈迦も基督も、阿弥陀も、一度は、肉身を以て救世の業をされたように。 2022.01.16 2022.01.17 大光明世界の建設
教えの光 神力・金剛力・観音力、千手観音御頭の御顔『教えの光』(1.宗教、科学、哲学、芸術の問題 ) 昭和二十六年五月二十日 神仏は人間と違って親子夫婦など場合によりいろいろにかわる 2021.09.11 2024.01.24 教えの光
御講話など 御講話 昭和10(1935)年12月21日 ※観音力、昼の宗教、唯物主義 人殺しだの詐欺だの、そういうことをなくすのは、観音運動をするよりしかたはない。そういうわけで、結局、観音運動を大いにして、一日も早く、一人でも多く救わなければならぬ 2021.04.12 2021.05.31 御講話など
御講話など 御講話 昭和10(1935)年10月11日 すべてもこのお天気と同じことでどんなにでも自由になる。しかも昨日もお話したように、十年十月十日ということですが、ちょうど越したのが一日で、その十日目にお祭りするなど一日も違わず、ピタリピタリと行っている。これが絶対力で、ただそれほどの力が目に見えぬから判らぬ。力というと目にも見える顕著なもののように思うんですが、力があればあるほど目に見えない。 2020.03.24 2021.05.20 御講話など