胃病

御教え集3号 

*薬毒、胃潰瘍 御教え集3号 昭和26年10月15日③

これは薬毒ですよ。医者の胃の薬を沢山飲んだら、こうなるに定まっている。そうして、背中に固まりがありますから、背中の方を主にして浄霊すると良い。腹部が痛い時は、背中のちょっと上の方あたりに固まりがあります。両側にありますからね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 ※胃病( 昭和二十六年九月二十日)

浄霊は背中ですよ。さっき言った通り、胃の後ろ辺りですね。そこを主にする。次は腎臓ですね。浄霊はそれだけです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *胃(昭和二十六年九月二十日)

痛みというのは治り良いんですからね。あれは浄化だから、浄化が起っているんだから。胃の痛みなんて大したもんじゃない。浄霊に力が入るんじゃないかな。それから、こういうのは全然背中ですよ。前なんかやる必要はない。前が痛い様ですが、背中で溶けた薬毒が溶けて来て胃に来るんだから、背中にあるんです。
岡田先生療病術講義録

胃病『岡田先生療病術講義録』下巻(三)昭和11(1936)年7月

腹が減れば食い、減らなければ食わない主義にすれば、絶対に胃病は起らないのであります。
光明世界

日本医学の建設(二) 一、胃病 (光明世界三号 昭和十年五月二十一日)

一概に胃病と言ふても、その種類としては消化不良、胃痛、胃拡張、胃酸過多、胃下垂、胃潰瘍、胃癌等であり、其原因も種々(イロイロ)であるが、大部分の患者に就て、最初の症状と原因を述べて試(ミ) よう。   
文明の創造

『文明の創造』科学篇「胃病」(昭和二十七年)

病気の原因が殆ど薬毒である事は、今迄説いた通りであるが、特に胃に関した病気程それが顕著であって、悉(コトゴト)く薬で作られるといってもいいのである。それを今詳しくかいてみる