漢方薬

御垂示録3号

*脱肛/薬毒(漢方) 御垂示録3号昭和26年10月5日②

実際は霊的なんか恐いものじゃない。本当言うと薬毒が恐い。薬毒の為に霊が憑るんですからね。薬毒がなければ霊も憑らない。恐いのは薬毒ですね。
御教え集3号 

*げんのしょうこ(漢方) 御教え集3号 昭和二十六年十月五日②

これは薬毒ですよ。今言った通り、手を動かさないで、力を抜いて、背中を触ってみて一番固い処、そこをやる。
御教え集

*薬毒 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

それから霊が憑ると言う事は、そこに曇りがあるので、曇りがないと憑れない。曇りと言うのは薬の毒ですからね。何処かに病気とか、苦痛があれば、何時薬を飲んだか――あの時の薬だ、と言う事で分ります。病気は何でも薬だと思えば間違いない。
日々雑感

[日々雑感]ミロクの世に入ってきていることを実感する日々。

段々ミロクの世に入ってきたんだなーと思わせられることがここ2、3年前から時々あります。  特に私よりも若い年代層で目に見えない世界への関心が高まってきているように見受けられます。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *出産 (昭和二十六年九月二十日)

この人は大小便の感覚がないというのは、薬毒が下に固っているんす。気長にやれば出ますからね。出ただけは治って行きますからね。全身的に肥満——腎臓に固っているんですね。全部薬毒です。漢方薬でしょう。漢方薬中毒が、こういう風ですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日(昭和二十六年九月二十日)

急所もへったくれもない。薬毒です。随分入っているな。漢方薬ですね。
岡田先生療病術講義録

序言/(一)日本式医術 『岡田先生療病術講義録』上巻(一)昭和11(1936)年7月 ※筆記

 本講義は、岡田先生が、拾数年間――数千人に及ぶ――あらゆる病者に接せられし、その治療上の実験と研究とを基礎として、ついに「空前の霊療術」なるものを創成さるゝに到った――それの成果であります
第十篇「神示の健康法」

真の健康と擬健康 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

誤謬から出発した医学は、全然病気の真因も健康の要諦も未知であるから、病理の説明などは全然コジツケとしか思えない。即ち漢方医学に於ては、病気とは五臓六腑の不調和からといひ、西洋医学は「黴菌の侵犯である」とされてゐる。
文明の創造

『文明の創造』科学篇「病気とは何ぞや」(昭和二十七年)

愈々之から病気についての一切を解説する順序となったが、抑々病気とは何かというと、一言にしていえば体内にあってはならない汚物の排泄作用である。従って体内に汚物さえなければ血行は良く無病息災で、年中溌刺たる元気を以て活動が出来るのである