心臓

岡田先生療病術講義録

腎臓疾患『岡田先生療病術講義録』下巻(四)昭和11(1936)年7月

腎臓というものは「物を洗う水の働き」をするものであります。それで、心臓が熱を吸収して毒素を燃焼すると灰が出来るから、その灰のようなものを水で洗って流す。――それが腎臓の役目であります。
岡田先生療病術講義録

心臓『岡田先生療病術講義録』下巻(三)昭和11(1936)年7月

脈で診る癖をつけると、余程脈によってすべての状態が判るのであります。
岡田先生療病術講義録

『岡田先生療病術講義録』 上巻(二)昭和11(1936)年7月

本療法は実に霊医術であり、特に「心臓医学」ともいうべきもので、心臓が根本になるんであります。そして前にも、お話致した通り、病気が発生するというのは霊的原因としては、自己の邪念や不純行為により、魂に曇を生ずるからであります。
岡田先生療病術講義録

(五)人体の構成(六)内臓の三位一体『岡田先生療病術講義録』上巻(一)昭和11(1936)年7月※筆記

 右の理によって「心臓と肺の関係」は火と水であるから――心臓に火力が強ければ、水である肺の活動が旺盛になり、肺に水分が多ければ火である心臓の活動が強盛になるのであります。
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[メシヤ講座] “心臓停止” と “脳死” の違い 2012年12月①メシヤ講座大阪(私達の学び目からウロコの内容より)

脳死は死ではない。脳死というのは、脳というのは我々にとって何のためにあるのかというと、思考、・・まぁ一番、心の場合は、我々が考えたりいろいろ思ったりする時に使う臓器が脳であって、魂自体は心臓が止まるまでは抜けないのでね。脳死の段階で魂は抜けない。
文明の創造

『文明の創造』科学篇「心臓」(昭和二十七年)

人体の機能中、最も重要であるのは、心臓であって、機能中の王者と言うべきものである。従って心臓機能の本体が根本的に判らない限り、真の病理は確立する筈はないのである