同化霊

体験談Mr.Right

【体験談Mr.Right】№9 祭典日前日の話。「すごい力ですね。わたしを弟子にして下さい。」

彼女は、「紫微宮を出たとたん、誰かが憑いてきた。」ということをいいました。私は、「Sさんに関係のある霊ですか?」と聞くと、「そうじゃないんです。紫微宮の中に入れない霊がいっぱいいて、明日はどうしても中に入りたいので、先生からお浄めしていただきたいようです。」
第九篇  「光への道」

癲癇 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) ※狐霊が憑依した同化霊 

此下婢の霊は、祖母にあたる者が不義の子を宿し、出産するや圧死させた。その嬰児の霊である。その嬰児の霊へ、祖母に関係ある狐霊が憑依し、同化霊となって活動したのである。