不眠症

結核信仰療法

結核付随病(結核信仰療法 昭和27年12月1日)

結核に付物とされている症状等についても一々解説してみるが、大体として  ㈠不眠、㈡肥らない 、㈢微熱、㈣食欲不振、  ㈤便秘、㈥下痢、㈦血沈、㈧ 胸痛、㈨息切れ、(十)新薬等で之だけ知ればまずいいであろう
御教え集

*不眠、浄霊は力を抜く 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

力を入れないと実に良く治りますからね。何倍ですね。私は、ちょっと何処かを溶かそうとする時、オヤ、溶けが悪いなと思うと、力を抜くんです。そうすると、ずっと溶けて来る。
天国の福音

眩暈及び不眠 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

不眠症は眩暈の原因と殆んど同一で、右側延髄部の固結に因る血管圧迫の為、一種 の脳貧血を起すからである。その結果として、神経過敏症状となり、それからそれへと  物を考えがちになるのである。その他脳の前部及中心部にある毒結浄化の場合もある。
岡田先生療病術講義録

頭痛/目眩/不眠症 [上体の上部]『岡田先生療病術講義録』上巻 (五)昭和11(1936)年7月

 西洋医学では、内科と外科、婦人科、小児科、その他何々と別れますが、便宜上、こちらでは三段に分けます。