ピカソ

栄光

速度の芸術とピカソについて(栄光140昭27年1月23日)

絵画とは眼から摂取する人間の精神的食物であってみれば、不味まずい物よりも、美味おいしい物を食わすべきで、それが画家としての良心である
御教え集5号 

御教え*静と動/美術(御教え集5号 昭和26年12月21日②)

あんまり結核の話ばかりも、気持ちの良い話ではないからね。この間、ピカソの批判はしましたが、あれについて、ああ言った変な絵ですね。ピカソと言う人でも、別に精神病ではないんだから、何かああ言う絵を画くには理屈がなくてはならないですね。その理屈は...