[ミニ体験談]中耳炎は御浄霊で治すのが一番!

中耳炎

 私が3人目の子供を出産し7、8ヶ月ぐらい過ぎた頃だったと思います。
 ある朝、私は高い熱が出ました。39度ぐらいだったと思いますます。そしてまた、結構な痛みがあるのです。お産より痛かったように思うのです。

 あまり寝込んだ事のない私には珍しい事で、3人の子育てと家事にちょっと疲れが出たのだと思います。すぐ近くに住んでいる代表世話人さんに連絡したのでしょう。飛んできてくださって、敷きっぱなしの家族の布団を捲り上げて、御浄霊して下さいました。

 そうしましたら、あんなに痛かった痛みが取れ、気がついたら耳から膿(う)みが出ていました。
 
 中耳炎の痛みだったのだなとわかりました。膿みが出てしまうと、さっきまでの痛みは嘘のようにありませんでした。そして次の日もまた、高熱が出て、ありがたい事にまた、代表世話人さんが飛んで来て下さり御浄霊して下さり、また、前日と同じように昨日と違う方の耳から膿みが出て痛みがとまりました。

 なんと御浄霊とは素晴らしいものなのでしょう!!。大変ありがたかったです。代表世話人さんもよくもすぐ飛んで来て下さったものです。今思い出してみても感謝!感謝!です。

 その時の熱と痛みは両方の耳が中耳炎になったためのようです。未入信の主人も初めて家族のために仕事を休んで、子供の世話をしてくれました。鼓膜がないとホント、耳が聞こえない。でも聞こえないこともない。御教えの通りです。1ヶ月ぐらいたってからだったでしょうか、普通に聞こえるようになりました。そして、それまでは風邪を引くと耳の奥でなんかガサゴソといって異物感があったのですが、それは毒素だったのでしょう。中耳炎ですっかりきれいに出していただいたらしく、それ以来、風邪をひいた時もガサゴソ言わなくなり、中耳炎ってありがたい御浄化なんだなとつくづく思いました。

中耳炎、この病は、淋巴腺耳下腺付近に滞溜した水膿が、浄化作用によって耳から排泄されようとする痛みの為であります。故に痛みは膿の排除の為の穿孔作用であり、熱はその膿の溶解作用であります。

 それから中耳炎が発病して膿が盛んに中耳へ向って流動している時氷冷をすると、膿は中耳へ進めなくなり、方向転換して小脳へ侵入する。これが脳膜炎であります。ですから、中耳炎をやってる内に脳膜炎を起すのは、全く前述の訳であります。

 <中略>

中耳炎は本療法によれば発病時なれば一、二回、日数経過のもので一週間位で全治するのであります。

鼻病/耳病/顔面神経痛 [上体の中部]『岡田先生療病術講義録』下巻(一)より

 全く御教えの通りでした。

 しかし、冷やしたりしないで本当によかったなと思いました。まぁ、なんと簡単に浄化を済まさせていただいた事か、こじらせていたら、幼子を3人も抱えて大変なことになるところした。今、思い出してみてもありがたすぎます。

 私は小学2年生の時に耳だれがでていて、何ヶ月も耳にカバー(?)みたいなものをつけて登校していました。その時の毒素がまだ耳の奥に残っていたのかもしれません。以下、耳垂れについてのみ教えも載っていましたので添付します。 

耳垂は、浄化作用による水膿が排泄されるのでありますから非常に結構で、放任して置けば膿が出るだけ出て必ず治るのであります。

鼻病/耳病/顔面神経痛 [上体の中部]『岡田先生療病術講義録』下巻(一)より

耳だれも、親が御教え通り、放任してくれていたので、本当に良かったのだなと思います。メシヤ様の教えは本当にすばらしいですね。・・・また言ってしましました。

 実は中耳炎で失敗談があります。

 息子が2歳ぐらいの時だったでしょうか、少し耳を痛がったので軽い中耳炎にかかったのかなと思いました。私の中耳炎の浄化の2、3年前のことでした。

 社宅に住んでいましたが、小さい子供が多く、子供の頃はよく熱を出しますし何やかや病気になったりもするので、社宅の方はしょっちゅう、病院にかかっているようでしたが、我が家は熱とか出ても病院に全くかかることもなく、浄霊で比較的楽に乗り越え、お産以外お医者さんに縁がありませんでした。

 ところが、少し心配になったのでしょう、その時は長男を耳鼻科で見てもらったのでした。軽い中耳炎ということでした。抗生物質の薬を使ったら一周間で治ると言われました。でも抗生物質の怖さを聞いていたので、抗生物質を使わないとどうなるか聞いたら1ヶ月通ってもらわないといけないと言うことでした。それで私は病院は遠かったのですが一ヶ月間寒い中息子を自転車に乗せて通ったのでした。

 どうして私はその時お医者さんにかかったのでしょう・・・?。自分でも不思議なのですが、結局、息子は成人してから鼻炎など鼻の調子が良くないらしいのです。耳と鼻はつながっていますので、中耳炎になった時に医者通いして、浄化を止めたことが原因になっているのではと悔やんでいます。

 その後、自分が前述のように中耳炎になって、なんだこんな簡単に治るのに、息子には申し訳ないことをしたなとつくづく思いましたが、後の祭りでした。悔やんでも悔みきれません・・・。

 簡単な体験談ですが、何方かのお役に立てれば幸いです。

     八尾屋

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