御教え集4号 *肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤) 霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。 2024.04.22 御教え集4号
第五篇『自観随談』 映画 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 最後に邦画に求めたいものは大仕掛けのものと天然色とで之は一日も早く実現せん事である。 2024.04.20 2024.04.24 第五篇『自観随談』
御教え集4号 *癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④) これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね 2024.04.19 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *喘息(御教え集4号昭和26年11月18日③) 長い喘息はね。この人のは、十五年の喘息ですから、二カ月や半年で治るはずがない。気長に、できるだけ食欲の出る様にして、衰弱しない様にすれば治ります。食欲がないのは熱の為ですから、肩胛骨の所から熱が出るから、そこを良く浄霊してやる。 2024.04.18 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②) 耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。 2024.04.17 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *病気/薬害(御教え集4号昭和26年11月18日①) どうも、しょうがない。一番恐ろしいですね。自然に出ると言う事を医学は知らないんですね。何も取らなくても良い。自然と言う事を全然無視してますね。小量ずつ出ているから非常に結構なんです。平熱で食欲があるから生きている様なものですね。 2024.04.16 2024.04.17 御教え集4号
栄光 再びBCG問題について(栄光135号 昭和26年12月19日) 結核発病とは浄化発生であるから、之によって根本的に治るので結構であるのを、医学は逆に解し、其浄化を停めようとしてBCGを使うのであるから、発病者が減るのは当然である。併し一時抑えである以上、一旦は減っても年々継続するに於ては、自然抗毒作用が発生し、漸次効果が薄れてゆき、而もBCGの薬毒の浄化も加わるから何れは非常に悪質な、結核患者激増時代が来るのは、火を睹みるよりも瞭あきらかである 2024.04.14 2024.05.04 栄光
御教え集4号 【御教え】*嘘を吐く(御教え集4号昭和26年11月15日⑥) 以前は、全て曲げなければならない。最初の、『明日の医術』『天国の福音』――『明日の医術』なんか、随分曲げて書いてある。ぼやかして書いてある。徹底しないと言うが、徹底して書けないですね。『天国の福音』になると、よほど違っている。この頃になると思いきって書くから、徹底してますがね。でもまだ、お医者や何かに気兼ねして書いている。今度の『文明の創造』なんかは、全然そんな事なく思った通りに書いてある。世界を相手にするので、ややこしい書き方の必要もない 2024.04.12 2024.04.17 御教え集4号
御教え集4号 【御教え】*話術/霊憑り/お任せする(御教え集4号昭和26年11月15日⑤) 良い考えと言うのは、正守護神がヒントを与えるんです。神様は、人間に直接と言う事はない。正守護神に知らせて、それから来る。処が、頭に一杯あると、知らせても――アンテナが、働きが悪いんです。だから、良い考えが浮ばない。 2024.04.10 2024.04.17 御教え集4号
御教え集4号 *歯痛(御教え集4号昭和26年11月15日④) つまり、元からあった毒と薬毒ですね。それが、ここから血膿になって出るんですから、大変結構です。常に沢山――結構です。これは、出るだけ出れば治っちょうんだからね。特に足が痛みます――それは、足の方迄流れるんです。これは浄霊すれば順々に治っていきます 2024.04.10 御教え集4号
栄光 山彦学校は共産思想培養の学校? (栄光134号 昭和26年12月12日) 勿論霊的にみれば、本教を傷つけんとする邪神が、山彦学校の校長や先生に憑依したまでであるが、兎に角邪神の方でも最も脅威の的である本教に対し、絶えず彼あの手この手の戦術を用いている其執拗さで、実に油断がならないのである。 2024.04.09 栄光
栄光 一切の不幸は病気から(栄光134号 昭和26年12月12日) 肉体の病気と精神の病気とについてザットかいてみたが、要するに人間一切の不幸の原因は、病気である事は一点の争う余地はあるまい。 2024.04.08 2024.04.10 栄光
栄光 無神迷信(栄光134号 昭和26年12月12日) 人の眼は誤魔化し得ても、神の眼は誤魔化し得ないという只其一点だけを、彼等の肚はらの底へ叩き込む事である。 2024.04.07 2024.04.10 栄光
栄光 無肥四十年の蜜柑 (栄光133号 昭和26年12月5日) 之は全く土か種かに肥毒が残っている為であって、どうしても肥毒の抜け切る迄には、四、五年以上経たなければならない。それで初めて本当の味が出るのである。 2024.04.06 2024.04.10 栄光
栄光 霊憑りについて(栄光133号 昭和26年12月5日) それは本教信者は自分は御守護が厚いから大丈夫だ、邪神など容易には憑れるものではないと安心している其油断である。この考え方が隙を与える事になり、邪神は得たり畏しと憑依して了う。而も小乗信仰者で熱心であればある程憑り易いから始末が悪い。 2024.04.05 2024.04.10 栄光
御教え集4号 *薬毒/浄霊箇所(御教え集4号昭和26年11月15日③) 胸を押すと痛いですからね。私なんかも、やっぱり痛いです。自分でやってますが、段々具合が良くなって来る。今迄に覚えない位気持ちが良いです。最も五十年ですからね。五十年経っても、薬毒と言うのは固まったきりで、溶けないですからね。 2024.04.03 2024.04.10 御教え集4号
御教え集4号 *禿頭病(御教え集4号昭和26年11月15日②) 禿頭病と言うのは治ります。色んな――電気かけたり、薬を塗ったりした為に治らなくしてあるんだから、それだけ手間がかかるんですね。そんな事をしてなければ、割合早く治るんです。 2024.04.03 御教え集4号
御教え集4号 *薬毒(御教え集4号昭和26年11月15日①) 痔出血は頭の血ですからね。これはみんな毒血が出た訳だけれども――誰が浄霊しているんですか。何処か――急所がはずれているんじゃないかな。固まりがあるんですか...(中略)...もう直き治るでしょう。別に大した事はない。 2024.04.02 2024.04.10 御教え集4号
第十二篇「自観説話集」 進歩的宗教 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 現代人の生活をよりよく改善し、指導的役割を遂行する事こそ真の宗教の使命であるべきで、一言にしていえば、進歩的宗教こそ現代人を救い得る価値あるものというべきであろう。 2024.04.01 2024.04.02 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 方法論と結果論 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 今後は方法論を撤回し、結果論のみによって唯物医学と唯心医学との論戦を戦わすべきが本当ではあるまいか。斯くして真に人類に役立つべき新文化の発展を期待し得られよう 2024.03.31 2024.04.02 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 科学が迷信を作る (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 迷信ならざるものを迷信と断づる事も、一種の迷信である。故にジャーナリスト諸君に要望したいのは、迷信邪教に対しては大いに筆誅(ひっちゅう)するを可とするが、迷信邪教ならざるものを迷信邪教と誤認する事の危険を言いたいのである。それは文化の進歩の阻害者となるからである。 2024.03.30 2024.04.02 第十二篇「自観説話集」
御教え集4号 *脳膜炎(蛇霊)/悪のある訳(御教え集4号昭和26年11月11日④) 痛みが移動しますからね――霊はね。蛇の霊は割合弱いですよ。どんどんいきますからね。追っかけていってやると、段々弱って来る 2024.03.29 2024.04.02 御教え集4号
御教え集4号 *蛇霊(御教え集4号昭和26年11月11日③) そこで、光明如来様にお願いする場合に、蛇の霊を救って、早く人間に生まれ変わって来る様にと言ってお願いする。それが、蛇が一番喜ぶんです。蛇が殺されても、人間に生まれ変わる様にと言うと喜びます。 2024.03.28 2024.04.10 御教え集4号
御教え集4号 *木龍/難聴(御教え集4号昭和26年11月11日②) 光明如来様にお願いして、松に移る様にお願いすると良い。くっついているから、直ぐには移らないが、段々浄化されて、ある時期が来たら移ります。命令したとしたら、それに違いないですね。 2024.03.27 2024.04.02 御教え集4号
御教え集4号 *神様を冒瀆する事になる(御教え集4号昭和26年11月11日①) 無理は決していけないですね。無理に押しつけたりするのは、なぜいけないかと言うと、神様を冒涜する事になる。神様は――人間が、どうかお助け下さいと言うのが、本当 2024.03.26 2024.03.27 御教え集4号
第十二篇「自観説話集」 私というもの (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 私は若い頃から人を喜ばせる事が好きで、殆んど道楽のようになっている。私は常に如何にしたらみんなが幸福になるかということを念(おも)っている。私は、「人を幸福にしなければ、自分は幸福になり得ない。」と常に言う 2024.03.25 2024.03.27 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 私の観た私 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 私というものを職業別にすれば宗教家、政治、経済、教育の研究家、文筆家、文明批評家、特殊医学者、歌人、画家、書家、建築設計家、造園業者、農業者、美術音楽批評家等々実に多彩である。 2024.03.24 2024.03.27 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 善人よ強くなれ (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) まず善人が団結し連盟を作るのである。名称は悪徳排除連盟とでも言ったらよかろう。こういう案を私は提唱するのだが、之こそ社会改善に対する最も有効手段と思うからである。 2024.03.23 2024.03.27 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 第三宗教 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 私の幾多の説には、凡ゆる宗教の滋味(じみ)、天文、地文、言霊、易経、哲学、文学、政治、経済、芸術、霊界談義から演劇映画に渉ってまで書くので、人は驚くのである。特に神示の霊医学や、神霊の発揮に至っては、古往今来世界に類例をみないと言われている 2024.03.22 2024.03.27 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 低気圧は人災なり (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 昔から台風や、暴風、洪水等はすべて天災と言い不可避の現象として諦めていた事は誰も知る処であるが、吾等から言えば実は天災ではなく人災である。それを之から解説してみよう 2024.03.21 第十二篇「自観説話集」
御教え集4号 *自然栽培(御教え集4号 昭和26年11月8日⑪) 霊界が変わって来たからです。ちょうど、段々薬で固められなくなる様なもので、肥料の働きが逆になって来ますからね。これも、今に精しく説きますが、逆になって来ますから――肥料の効果は反対になるから、益々できなくなる 2024.03.20 2024.03.21 御教え集4号
御教え集4号 *中風/急所(御教え集4号 昭和26年11月8日⑩) こう言う人は、そういった肝腎な事を考え違いしている。浄霊の力を入れてますね。力をできるだけ抜く事と、お守と、頭を始終やってやれば、もっと良くなります。それから、首の横の両方を見て御覧なさい。固りがありますから、それを良く溶かす。それから、尾骶骨(びていこつ)を良く溶かす。 2024.03.19 2024.03.21 御教え集4号
御教え集4号 *頬骨の腫れ(御教え集4号 昭和26年11月8日⑨) 結構ですね。これは結構ですよ。どんなに腫れても良い。腫れる程良いんですからね。そのうちに赤くブヨブヨになって、血膿が出て、それで治って跡は何にもなりません。 2024.03.18 2024.03.21 御教え集4号
御垂示録4号 *胸部の痛み(御教え集4号 昭和26年11月8日⑧) 手が浮腫むのは、大抵注射です。注射が溶けると、手が浮腫みますからね。これは、その箇所を浄霊すれば何でもないです。割合早く治ります。寝ますと胸部が苦しい――と言うのは、ここ(胸部)です。肺が圧迫されるから苦しいんです。 2024.03.17 2024.03.21 御垂示録4号
第十二篇「自観説話集」 智慧の光 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 一時的でなく、永遠の栄を望むとすれば、深い智慧が働かなくてはならない。そうして深い智慧程誠の強さから湧くのである 2024.03.15 2024.10.04 第十二篇「自観説話集」
第十二篇「自観説話集」 自然無視の文化 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) て毒素排泄作用の最も簡単なるものが、感冒である。感冒に罹る事によって肺炎も肺結核も免れ得るのであるから、感冒を奨励するとしたら、結核や肺炎は何分の一に減ずるかは火を見るよりも瞭(あきら)かである。しかるに之に気のつかない医学は逆理によって、感冒の場合毒素排泄の停止手段を行う結果、結核や肺炎は更に減少する処か、反って増加の傾向さえ見られるのは何よりの証拠である 2024.03.14 2024.03.21 第十二篇「自観説話集」