御教え集12号 御教え*「東洋美術雑観」紹介(御教え集12号 昭和27年7月5日③) これはいずれ小冊子にして美術館に来た人達にやろうと思ってますが、それを書き始めたのです。これは品物や何かについて、一つの予備知識として知って置く必要がある。これは書き始めですが、書けただけを読ませます。 2025.10.01 御教え集12号
御教え集12号 御教え*私物語/箱根美術館(御教え集12号 昭和27年7月5日②) 神様は如何に素晴しい力を振るわれているかという事が分かる。今も読んだ通り、霊界の方ではドンドン経綸が進んでいるのです。これは段々現われて来るのです。その現われ方が段々早さを増して来る訳です。増して来ると共に、大きさも増す訳です。だからいよいよ面白くなって来る訳です。 2025.09.30 御教え集12号
御教え集12号 御教え*美術館の霊的話(御教え集12号 昭和27年7月5日①) 神様の根本の目的は、神仙郷の霊界――これが特別に霊界が光っている訳です。そこで普通の人が美術館を観に来るとすると浄められるのです。浄められるという事は、神様に反対する色んな霊や何かはみんな副守護神ですから、その先生の力が強いからその人が神様を信じない様に思わせるのです。その副守護神の先生を弱らせるのです。それが一番なのです。弱らせるには、光の中に入ると弱りますから、そこで信仰の話を聞かせたら解る訳です。ですから信仰に反対する人をよくみると、解らないわけではない――解っていて解らない。腹の底は解っている。で、どうも好かない、面白くない――というよりか、なんとなくそういう気分がするのです。 2025.09.29 御教え集12号
栄光 東洋美術雑観(1) (栄光166号 昭和27年7月23日) そこで一般的に見て興味もあり、一通りの鑑賞眼を得られればいいという程度にかいたつもりであるから、之から美術の門に入ろうとする人の参考になるとしたら幸いである。 2025.09.28 2025.10.07 栄光
お蔭話 眼病もこの通り治る(栄光166号 昭和27年7月23日) 《お陰話》御浄霊により眼病を癒され晴れて再び夫のもとへ 全く迷信医学が膏肓こうこうに入っているからであろう。遠慮なくいえば、現代人特に智識階級の人などは、文化的丁髷ちょんまげというより外に言葉はないのである。 2025.09.27 お蔭話栄光
栄光 アレヨアレヨ (栄光166号 昭和27年7月23日) 今度神仙郷が完成し、美術館も出来たが、之は本教モットーである地上天国、即ち真善美の中の美の面の最初の小さな模型であるから、何れはこの模型が段々育ってゆき、世界大となるのは勿論であって、一点の疑う余地などないのである。それから真と善も形はないが何れは具体的に表われる時が来るから其つもりでいて貰いたいのである 2025.09.26 2025.10.07 栄光
御蔭話(御在世当時)など 浄霊は何にでも効果がある(栄光112号 昭和26年7月11日)《お陰話》“仮縫一寸待った” 現代の女性は洋装が多いから非常にいいと思う。何しろ肉体の形がよくなるばかりでなく、血液が奇麗になるから、顔の色艶がよくなり、皮膚に光沢が出ると共に心も爽快となり、晴々しい目付きとなるから、人に親しまれ易く、魅力百パーセントとなるであろう。何と素晴しい美容法ではあるまいか。何よりも本教入信の女性は、例外なくそうなってゆくにみてもよく分るのであ る 2025.09.25 御蔭話(御在世当時)など栄光
お蔭話 光が見える(栄光112号 昭和26年7月11日)《お陰話》言霊から御光が出る 言葉によって色が違うという事は面白いと思う。之は確かにある事で、よく言われる黄色い声とか、白々しらじらしい事をぬかすとか、そんな話を聞くと暗くなるとか、そんな言い草はまだ青いよ、などの言葉もあり、実に面白いものだと思う。 2025.09.24 お蔭話栄光
栄光 病気礼讃(らいさん)の弁(栄光112号 昭和26年7月11日) そこで考えられる事は本教の真髄が一般に判ったとしたら、誰も彼も片ッ端かたっぱしから入って来るに違いない、何いずれは日本人全部が本教信者となるのは太鼓判を捺しても間違いあるまい、そうなった暁こそ、本教のモットーである病貧争絶無の世界じゃない、日本が如実に実現するであろうし、それを見た世界各国の人達はこりゃ大変だと、みんな揃って入信する事になるであろうから、ここに到って愈々いよいよ地上天国出現の運びとな 2025.09.23 2025.09.29 栄光
栄光 天国は美の世界(栄光112号 昭和26年7月11日) 吾々日本人は、大いに美の観念を養う必要があろう。之によって、小は個人は元より、大にして社会国家に対しても、意想外の好影響を与える事になろう。処ところがそればかりではない。美の環境によって、社会人心も美しくなるから犯罪や忌いまわしい事などもずっと減るであろうから、この事だけでも地上天国の一因ともなるであろう。 2025.09.22 2025.09.28 栄光
御垂示録11号 御教え *狸の霊/時節/目の癲癇/木龍,他(御垂示録11号 昭和27年7月1日④) やはり因縁ですからね。狸に因縁のあるのは狸です。狸の生まれ変りもあります。それから男の霊が女に憑いて、その男に狸が憑いている場合もあります 2025.09.21 御垂示録11号
御垂示録11号 御教え *家の方位/妊娠中の浄化/虫の霊/毒血(御垂示録11号 昭和27年7月1日③) 。妊娠してから色んな事が起るのは、そこに宿った霊が親よりも綺麗なんです。それを平均させる為に、親の汚ない物が浄化されるという訳です 2025.09.20 御垂示録11号
御垂示録11号 御教え *日本美術の紹介機関/古美術(御垂示録11号 昭和27年7月1日②) あって良いどころの騒ぎではなく、なくてはならないんです。何しろ日本美術の紹介機関というのがないんです。それと位置が変な所にあっては嫌です。外客は来ないです。箱根はその点は良いです。 2025.09.19 2025.09.22 御垂示録11号
体験談Mr.Right 【体験談Mr.Right】№22 8年8ヶ月と8日 このことに気づいた時は、本当に涙がにじむほどの感動でした。そして運転手兼ボディーガードの期間が、8年8ヶ月と8日の期間だったという時点で気づかなかった自分の愚鈍さが、本当に情けなく思えて、申し訳のない気持ちになりました 2025.09.18 2025.09.19 体験談Mr.Right
御垂示録11号 御教え *美術品(御垂示録11号昭和27年7月1日①) 支那陶器を褒める人は確かです。他の人は分からないんです。けれどもあれ程分かっていても青磁は分からないです。青磁というのは難しいです。日本に青磁の分かる人はないです。みんな意見が違います 2025.09.17 2025.09.19 御垂示録11号
対談 自観放談(『無限』3号 昭和24年6月15日) 私の提唱する現世地上天国化は空想じゃない、真実だから必ず実現する。で、その場合、極論すると宗教はなくなるだろうな。あるとしてもかなり違ったものだ。 2025.09.16 2025.10.08 対談
対談 ある政客との対談(光24号 昭和24年8月27日) 私は今後の政党は左翼とか右翼とかいうように局限されたのはもう駄目だ。争いの為に肝腎ないい政治ができない。私はこう思う、保守も共産も社会主義も何々主義でも全部包含した、世界的輪郭の新しい政党ができなければならない。それが一体となって国民を指導する。だから私の宗教はどんな主義でも溶け込むようにしている。 2025.09.15 2025.09.16 対談
栄光 薬屋さんには御気の毒(栄光165号 昭和27年7月16日) 何しろ病気の原因は薬であるという事を唱えるのであるから、本教を憎むのも当然で、吾々も常にお気の毒とは思っている。しかし本教の建前は病無き世界を造るにある以上、其目的を達成する必要から、病の根本を明かにしなければならないので、つまり小の虫を殺して大の虫を助けるという訳である。 2025.09.14 栄光
栄光 事故の原因(栄光165号 昭和27年7月16日) 全く現代人はヤレ注射、ヤレ何の薬などといって、矢鱈に薬を用いたがる。又酒類にしても防腐剤や何や彼やと薬が入っているし、農作物にしても化学肥料や殺虫剤などを用いるから、それを吸収した作物は、長い間には相当量人体内に薬毒として溜るのである。右のように今日の人間は薬浸びたりといってもいい位である処へ、生活が益々複雑となるので、頭の使用も加重となるから、自然薬毒が頭に集中凝結する。それに対し不断に微弱な浄化作用が起るから、大抵な人は頭が熱く逆上的であり、頭重、頭痛が常に起り、ボーッとしたりする。というように今日の人間で、恐らく頭のスッキリしている人は、殆んどないといってよかろう。之が事故ばかりではない、近頃よく新聞に出ている殺傷沙汰なども其原因となる。 2025.09.13 栄光
栄光 救世の警鐘(栄光165号 昭和27年7月16日) 凡ゆる病気の原因は薬であるという事は、私は常に唱えている処であるが、それを知らない一般は、病気に罹かかるや、薬で治るものと絶対信じており、良い薬さえ発見すれば治るものとして、各国の専門家は其研究に没頭し、新薬を発見しようとして懸命になっている。処が其様に薬剤万能時代である今日、私の説は薬で病気が治る処か、反って病気が作られるというのであるから驚く外はなかろうが、しかし之が真理である以上、先ず白紙になってこの文を読んで貰いたい 2025.09.12 2025.09.13 栄光
御教え集11号 御教え*メシヤ教/神様の経綸(御教え集11号 昭和27年6月25日②) 神様の経綸というものはいつも言う通り型かたで行くんです。こういった美術館が出来ると、之が段々広がって世界的に美術が盛んになる訳です。だから、もう現に大分美術思想が、なんだかんだ盛り上がって来ました。で、しかも外国との美術による交通です。日本の美術が――昨日の新聞にも、なんでもフランスに四十点か行く事になってますが、あっちの美術品もこっちに来る。それからアメリカで日本の美術の展覧会がある事になってます 2025.09.11 2025.09.12 御教え集11号
御教え集11号 御教え*箱根美術館開館(御教え集11号昭和27年6月25日①) の間、博物館長の浅野侯爵が来て見て、よくこんなに良いものを蒐あつめられた、と言って驚いてました。道具屋なんかも、あんまり良いものが多過ぎると言って――勿体無いと言ってましたが、しかしそのくらいでなくては値打ちがない 2025.09.10 2025.09.12 御教え集11号
栄光 伝染病恐るるに足らず(栄光164号 昭和27年7月9日) 伝染病なるものは最も急速に行われる浄化作用であって、之程結構なものはないのである。というのは今日の人間は非常に血が濁っている。この原因はいつもいう通り無暗むやみに薬を体内に入れるからで、薬は元々毒であって、其毒が血液へ吸収されて濁血者となるのである。処が濁血者は虚弱で病気も発り易いから、ここに自然は其濁りを排除すべき浄化作用が発るので、人体は実によく出来ているのである。処が面白い事には其濁りを解消する作用として、黴菌という微生虫が発生して其仕事をする。即ち黴菌は其濁りの微粒子を喰いつつ繁殖するのであるからつまり濁血の不純物こそ黴菌の食物になる訳で、殖菌作用ではなく食毒作用である 2025.09.09 栄光
栄光 美術館建設の意義(栄光164号 昭和27年7月9日) 日本本来の美の国、世界のパラダイスとしての実現を念願する以外、他意はないのであります。尚近き将来熱海にも京都にも、地上天国とそれに附随する美術館を作る計画であります 2025.09.08 2025.09.12 栄光
体験談Mr.Right 【体験談Mr.Right】№21 突然「三時!」の声 思えば昭和6年(1931年)6月15日、前夜から千葉県鋸山の日本寺に滞在していた明主様ご一行は、朝三時に起床し、提灯を手にして山頂に登り、登り来る朝日に向かって祝詞を奏上して「霊界の夜昼転換の啓示」を受けた大切な「天啓の日」ではなかったかという思いに至りました。 2025.09.07 2025.09.19 体験談Mr.Right
お蔭話 農耕者の迷信について(栄光163号 昭和27年7月2日) お陰話「自然栽培3カ年の回顧」 今迄の人間の考え方は殆んど近視眼的で、深い処が分らないから、失敗の原因を作るのである。それが科学文明の通弊でもあるから、何よりも其点に気が付かねばならない。処が我自然農法の原理は、実際と游離したものではなく、実際と抱合っているのであるから、驚異的成果を得るのである。全く科学以上の科学といってもいいのである。 2025.09.06 2025.09.12 お蔭話栄光農業
栄光 自然農法の驚異(栄光163号 昭和27年7月2日) 現在国家の最大の悩みである主食問題が、肥料代も要らず、手数も省け、病虫害からも解放されるとしたら、恐らく之程素晴しい福音はないであろうから、一日も早く実行に移らん事を痛切に勧める次第である。言うまでもなく、当局者を始め農業に関係ある限りの諸君に云いたいのは、一切の既成観念から脱却し、断乎として、一日も早く我自然農法を採用されん事を、重ねて勧告する 2025.09.05 2025.09.09 栄光
地上天国 善の英雄と悪の英雄(地上天国37号昭和27年6月25日) それは神は何万年以前から已に充分準備されていたからであって、それが今や着々実現しつつあるのである。従って自分でいうのも可笑おかしいが、私という者は世界肇はじまって以来ない大英雄型と思って貰えばいいのである。 2025.09.04 2025.09.09 地上天国
御教え集11号 御教え *一芸に達する(御教え集11号 昭和27年6月7日④) 一芸に達した人は他の方もそうなる。譬えてみれば色んな何があるとしますが、一つ飛抜けて上の方に行きますと、他のものもそれについていくんです。結局は同じなんですからね。だから、武道の奥儀おうぎに達すれば、絵の方もそこに行っちゃうんです――少し経てばね。結局それによって魂を向上させれば良い訳ですね 2025.09.03 2025.09.12 御教え集11号
御教え集11号 御教え *神界/献金(御教え集11号 昭和27年6月7日③) 人間は、奥の奥――深いところ、神秘なところを分かりたいのは誰でもそうですが、それを分かろうと思うだけならいいが、ただ上っ面の所で――自分の小智小才をもって善悪を判断するというのが一番具合が悪いんですよ。それがまた、分かる様ならやはり神様と同じなんだから、分からないのが当り前で、ただ素直に時期を待つという態度でいるのが一番良いんですね。 2025.09.02 2025.09.12 御教え集11号
御教え集11号 御教え *理外の理(御教え集11号 昭和27年6月7日②) というのは理外の理の、最初の理と後の理が違うんです。今理外の理という最初の理は理じゃないんです。後の理が本当なんです。理というのは道理であり真理です。真理というのは理外の「理」の理ではないんです。ですから理外の「理」というのは真理じゃない。偽理ぎりですね。後の理の方が本当に効果的、実質的ですね。そうしてみると、今までの理屈とか道理とかいうのは、それは嘘だった。贋物だった。ですから、私の言う事は真理なんですが、真理でない偽理の方が一般的になっている為に真理が可笑しく取れる事がありますね 2025.09.01 2025.09.12 御教え集11号
御教え集11号 御教え *私の話に裏表はない/警察/嘘と偽り (御教え集11号 昭和27年6月7日①) 「嘘も方便」と言いますがね。ですから嘘は――結構じゃないが、それ程の罪にならないです。罪になるのは偽いつわりです。嘘と偽りは違うんですよ。嘘というのは、先が信ずるも信じないも勝手です。鼻の先であしらう――嘘言ってやがらあ、とね。偽りというのは嘘の具体的効果ですね。人に嘘を言うのはそれ程でもない。場合に依っては嘘を言っても良いんです。ですから嘘というのは空虚なものですね。ですから口偏に虚からと書きますね。偽りというのは中に実体が入っているんですね。 2025.08.31 2025.09.10 御教え集11号
体験談Mr.Right 【体験談Mr.Right】№20「五十年 結んで開く 梅の花」 挟んだ向かいに明主様のお姿を感じるということも不思議でなりません。しかも、夢の中でのやり取りは、言葉ではなくて想念と言うかテレパシーのように、意思疎通がされていたことも不思議でなりません。 2025.08.30 体験談Mr.Right
御教え集11号 御教え*大乗と小乗/理外の理(御教え集11号 昭和27年6月6日①) 理外の理という後の理は本当のものなんです。先の――理外の「理」ですね。そっちが間違っている。で、世の中の道理というのは、殆ど間違いが多いんです。そこで間違った理屈の他の理屈という事になります。ところが、間違った理屈の他の理屈という事は、間違っていないんです。そうすると理外の理という言葉はないんです。理内りないの理ですね。そこをよく考えなければならない。だから例えてみれば医学ですね。医学というものは科学だという事を言ってますが、私は科学ではないと言うんです。浄霊が本当の科学です。結果からみて浄霊の方が効くからね。それから浄霊の方なら、どんな深くでも説明が出来ますからね 2025.08.29 2025.09.07 御教え集11号
御教え集11号 御教え *医学が病気を作っている根本/美術(御教え集11号 昭和27年6月5日②) 有名な虚堂きどうという人のがある。観音さんの絵を私は持ってますが、これは実に上手いです。これは字より上手いくらいです。あまり習ったとは思えないですね。やはり字が上手い――上手いという事は、それだけ行が積んで魂が偉くなっているから、そういう人のは字を書いても絵を画いても同じにいくんですね 2025.08.28 2025.09.07 御教え集11号
御教え集11号 御教え*序文/美術館の居心地/精神を転換させると頭が良くなる(御教え集11号 昭和27年6月5日①) 覚者になると良い智慧が出るんですね。それから偉い坊さんなんかは大智と言いますが、大きな智慧ですね。そういう様な智慧という事は、頭が良くなければならない。頭を良くするには、今言う精神を転換させるんですね。そうすると頭は非常に良くなる。それを今言った訳です。 2025.08.27 2025.09.06 御教え集11号
対談 自観大先生との対談「現当利益の宗教 理想は世界の永久平和」(光号外 昭和24年5月30日) 人間にはみんな欲望があるのだ。その欲望を満たすことができればよいのである。誰だって欲望を満たしたいために金を持って行って物を買おうと思うのである。もし金を持って行っても、物をくれなかったら大変なことである。現当利益というのはこのことにも当てはまる。信仰しても御利益のない宗教なら無意味に等しい、そんな宗教なら信仰しない方がよい 2025.08.26 2025.09.06 対談
対談 ある日の対談(光8号 昭和24年5月8日) それははっきり判っている、どういう訳も何もない、人心を善導するような力は最早日本の既成宗教にはないので、それを知っているからだと思う 2025.08.25 対談
栄光 私の考え方(栄光162号昭和27年6月25日) 私は仕事に固着する事を嫌い、それからそれへと転換して行く、そうすると気持もよく、面白く仕事が出来るから頭脳の働きもいいのである。とはいうものの其人の境遇によってはそうもゆかないから、右の理をよく弁わきまえて、臨機応変に行やってゆけば、余程有利であるという事を教えた迄である。 2025.08.24 2025.09.03 栄光
栄光 赤痢流行に就いて(栄光162号昭和27年6月25日) 之も私は以前から説いている如く霊界に於ては夜の世界から、昼の世界に転換するにつれて段々明るくなり、火素も増えるから、浄化は益々旺盛となる。其表われが今年の如く今迄にない赤痢流行となったのであって、まだまだ斯んな生易しい事では済まされないから、覚悟しなくてはならない。 2025.08.23 2025.09.02 栄光