霊写真

明日の医術

明日の文化(明日の医術㈢ 昭和18年10月23日)

精巧なるレンズが成功するか又は新しい光線の発見があるとすれば人体に対し、今日のX光線の如き装置を以て霊視する時、霊衣及びその曇は掌を指す如く視得るであらうから、その曇を施術者より放射する光波によって解溶するという状態をみた時、如何なる唯物論者と雖いえども、霊医術の価値を信じない訳にはゆかないであろう。爰ここに到って初めて、霊科学は学問の一分野となるであろう。
第四篇『奇蹟物語』

霊写真(自観叢書第四篇『奇蹟物語』昭和24年10月5日)  

昭和三年二月の四日の節分の日、それまで従事していた仕事を全部放擲し信仰生活に入った記念日でもある。勿論神示によって私の使命を覚り、幾多の奇蹟によって確信を得たからで、全身全霊を打込まざるを得ない事になったからである。この時から昭和九年五月一日東京市麹町区平河町に一小家屋を借り民間治療所を開業する迄六年三ケ月の間、凡有あらゆる霊的研究と相俟って神幽現三界の実相を把握し、人間の病気と健康に関する一大発見等によって、神霊治療こそ、病無き世界を出現し得べき絶対的方法である確信を得たからである。処がこの年一つの大奇蹟が顕われた