教えの光 自由主義の本義『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日 人は自分をよく見極めなくてはならない。人間は調子よくゆくと慢心をする結果、運命を破るのである 2021.10.12 教えの光
生活 易学の将来、生年月は運勢・性格に影響するか等『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日 名前で運命が決まるとは言えない。大いに影響はあるが絶対ではない。善(よ)い名のつくのも悪い名のつくのも、その人の運勢によるのである。私など頼まれても、すらすらとつけられる時と、つけられない時がある。 2021.09.24 生活教えの光
対談 実談・虚談神がかりな話 日置昌一氏との対談続き (昭和二十七年十月二十五日) <サンデー毎日 昭和二十八年六月七日号> いままで右か左に片寄った。片寄るということは左が縦、右は横。そこで、これを組合せなければならない。その組合せる時期にまだ来てないが、組合せて、はじめて本当の大思想が生れるわけだ。それが生れて、はじめて世界国家ができる。 2021.06.18 対談
信仰雑話 運命と自由主義 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日) 運命は限定された或枠内の中は自由自在で、その人の努力次第で、枠内の最上位に迄は到達なし得ると共に、その反対であれば下位に転落するのである。 2021.01.16 信仰雑話生活