御教え集12号 御教え*私物語/箱根美術館(御教え集12号 昭和27年7月5日②) 神様は如何に素晴しい力を振るわれているかという事が分かる。今も読んだ通り、霊界の方ではドンドン経綸が進んでいるのです。これは段々現われて来るのです。その現われ方が段々早さを増して来る訳です。増して来ると共に、大きさも増す訳です。だからいよいよ面白くなって来る訳です。 2025.09.30 御教え集12号
御教え集11号 御教え *私の話に裏表はない/警察/嘘と偽り (御教え集11号 昭和27年6月7日①) 「嘘も方便」と言いますがね。ですから嘘は――結構じゃないが、それ程の罪にならないです。罪になるのは偽いつわりです。嘘と偽りは違うんですよ。嘘というのは、先が信ずるも信じないも勝手です。鼻の先であしらう――嘘言ってやがらあ、とね。偽りというのは嘘の具体的効果ですね。人に嘘を言うのはそれ程でもない。場合に依っては嘘を言っても良いんです。ですから嘘というのは空虚なものですね。ですから口偏に虚からと書きますね。偽りというのは中に実体が入っているんですね。 2025.08.31 2025.09.10 御教え集11号
対談 ある日の対話(光7号 昭和24年4月30日) 「最近○○連合会大会の席上、本教が話題に上り、本教の急激な発展は現当利益が著しいからだという事に帰し、何故に利益が顕著であるかを調査する事に一決した 2025.08.21 2025.09.01 対談
第五篇『自観随談』 強盗の訴え(自観叢書 第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) その時つくづく思った事は法律とは変なものだ、自分名義で借り、自分経営の工場へ自分の品物をとりに行って家宅侵入になるというのだから、実に訳が判らないものだと思った。 2024.01.19 2024.02.08 第五篇『自観随談』
御教え集 御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日(昭和26年9月20日発行) ※御法難の別の面の救い 私は何もないから――良い弁護士を傭う丈の力があるから思いきつてやる。之も印刷にして、裁判長や検察官に配る積りですが、それは何にも気が咎める事がないから出来る。そうすると、今迄泣寝入りして、罪をつくられた人を助けてやる。それから、日本の裁判の非民主的のやり方を幾分でも良くしなければならないと言う、やはり一つの救いです。救いの別の面のやり方になる。 2021.01.04 2021.01.05 御教え集法難
メシヤ様の生涯 三度目のブタ箱入り(自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 前項に述べたごとく、復活した私は一年有余の空白を埋めようとして一生懸命治療に励んだ。すると三年目の昭和十五年十一月またまた玉川警察へ召喚された。 2020.03.23 2020.10.29 メシヤ様の生涯第九篇 「光への道」自観叢書
メシヤ様の生涯 豚箱入り(自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) 当時、大日本観音教会(創立は昭和九年十月)の会長をしておった私は当時支部が埼玉県大宮市にあり、その支部長として武井某なる者が、大宮市にあった片倉製糸で女工千人くらいを収容していた大工場があった。その女工連中の病気を多数治した事から医師法違反に引掛り、武井が警察へ留置されると共に、その会長たる私が調べられる事になった 2020.03.22 2020.10.29 メシヤ様の生涯第九篇 「光への道」