肺結核

御教え集10号

御教え *新宗教新聞/医学迷信(御教え集10号  昭和27年5月7日②)

よくラジオなんかの質問に対する解答が、決してはっきり言わない。「治る筈です」とか「治る訳です」とか「治ると思います」とか「治る事になっている」とか曖昧極るんです。あんな馬鹿馬鹿しい事に命を任せるんですから、実に危ない世の中なんです。これ程危険な時代はないでしょう。
御教え集10号

御教え *法隆寺「救世観音」/新宗連/医学迷信(御教え集10号  昭和27年5月5日) 

ですから夢殿というのは聖徳太子に最も因縁の深い所ですね。その救世メシヤ観音の像に宿られて時を待たれた。で、この間行って開扉して、私が行って、そこから出られたんです。出られて、今度は本当に御働きになる。で、私は今千手観音の働きをしている訳ですね。だから何にでも手を出す
世界救世教奇跡集

恐るべき医学迷信(世界救世教奇蹟集 昭和28年9月10日)

全く根強い医学迷信に陥っているからで、恐るべきは現在の医学迷信である。この事実にみて忌憚なく言えば、今日の時代は外容は文化的であっても、結果から言えば野蛮蒙昧時代といっても過言ではあるまい。従ってこの迷信の為に現在は固より、今後も如何に多くの病人が犠牲にされるかは到底計り知れないものがあろう。
結核信仰療法

肺炎と肋膜炎 (結核信仰療法 昭和27年12月1日)

この様に猛烈な浄化に対し、強烈な薬剤を用いるので、激しい摩擦が起り、非常な苦しみと共に、高熱、咳嗽、食欲不振等が執拗に続くので、愈々衰弱が加わり生命に迄及ぶのである。又この病気が青壮年に多いのも、浄化力が強いと共に、年齢の関係上薬毒も相当多量に入っているからである。そして全快後も再発し易いとして、医師は大いに注意を与えるが、之なども浄化停止の為古い毒と新しい薬毒とを残すからである。そこで患者は再発を恐れて、出来るだけ大事にするから、再発はしない迄も、緩慢な浄化が常に起っているので、医診を受けると結核初期の疑いを受け
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *肺結核 (昭和二十六年九月二十日)

一回良くなって、その儘治る様に見えて、再度薬毒の浄化が起る。之は一寸簡単には行かない。長くかかる。一週間に二度位浄霊する方が却って良 い。浄化が強いと衰弱でやられてしまう。肺病は薬毒次第です。日の経たない人は皆治る
岡田先生療病術講義録

喘息/肺結核 [中体の上部・中部]『岡田先生療病術講義録』下巻(二)昭和11(1936)年7月

 中体の主要機関は、何といっても肺であります。右肺は大きく左肺は小さい。それは、心臓が左にある為で―ー。心臓は日に相応し、肺臓は月に当る事は前にお話致しました。
岡田先生療病術講義録

『岡田先生療病術講義録』 上巻(二)昭和11(1936)年7月

本療法は実に霊医術であり、特に「心臓医学」ともいうべきもので、心臓が根本になるんであります。そして前にも、お話致した通り、病気が発生するというのは霊的原因としては、自己の邪念や不純行為により、魂に曇を生ずるからであります。
光明世界

純日本医術の建設(一) 一、肺結核 (光明世界 二号 昭和十年三月四日)

先づ患者の肩胛部及び頸部を指頭にて順次探るべし。其際必ず大小のグリグリを発見すべし。其際左右何れかが多数又は大なるべし。其多大なる方の肺が病に罹りゐるなり