時期

栄光

御蔭話を読んで(栄光151号 昭和27年4月9日)

一切は時期である。之も神は世界の経綸上時期が来なければどうにもならないのも、私は知らされている。幸いなる哉、愈々其時期が来たので私という者を選ばれ、其大任を委せ給うたのである。従って私は病理の本源を啓示されたと共に、治病の力も与えられたのである
栄光

幸福を生む文化(栄光149号 昭和27年3月26日)

何故真実が発見されなかったかというと、全く時が来なかったからで、時こそ絶対の支配者である。そこで神は私という者を選んで、一切の誤謬を啓示され、而も叡智否神智をも与えられたのであるから、叡智でも分らない事が私には分るのである。
御垂示録8号

*お詫び/馬の病気/家が絶える/後妻(御垂示録8号 昭和27年3月1日⑤)

だから、あなたは出来る丈干渉しない様に、勝手にやらせる様にするのです。それから、今の主人の言った事は――別居すると言う事は、極く良いですね
御垂示録7号

*時期/外人の御神体/霊を感じる/無肥料栽培種/原子爆弾(御垂示録7号 昭和27年2月⑧)

時節で――無理に変えると言う事も出来ないですよ。そう言う事は考えないで、その儘にして置きなさい。変えなければならない様な時には、神様が変える様な手段をとってくれますからね
御垂示録7号

*先祖/時期が早い/仏壇/死霊(御垂示録7号 昭和27年2月⑦)

何となれば、祖先が承知しないからね。だから、却って禍がありますよ。処が、宗旨によっては――お寺がつぶれちゃったとか、お寺が遠くなったと言う場合に、止むを得ず変わる場合がありますが、原則としては――祖先が霊界が異っちゃうと、そっちに行かなければならないからね

時期を待て  (光14号昭和24年6月25日) 

肝腎な事は時期来るまでの期間の辛抱である、物には必ず丁度好い時があるものだ、昔から「待てば海路の日和あり」とか「果報は寝て待て」とか「狙い打ち」とかいう諺があるが、全くその通りである。
御垂示録6号

*祖先/狐/尉と姥/弾の霊/時/罪(御垂示録6号昭和26年4月1日③)

そう言うのは功罪両方がある。つまり良い事と悪い事と両方ある。良い事がいくらか多かった為助かった。罪の方よりも良い方が多かったから
御垂示録2号 

*時期 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑦

そう言うのは、先方が言う通りにして、先方が頼みたいと言う時だけやってやるんです。どうしても、時期が来なければならない。早いんだね。