夫婦

教えの光

親の反対、夫婦不和の問題、夫が信仰に理解ない『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日)

神様にお任せし、時を待っていれば必ずうまく解決する。罪穢相応に苦しむのである。人間は霊層界に籍があるが、夫婦のうち一方が磨けて向上し、あまり両者の位置が離れると、どうしても生き別れ、死に別れする事になる
教えの光

夫婦は浄化を引受け合う事がある、 血統・霊統・と血族結婚 『教えの光』(2.天文、地文、易学、人事等の問題)昭和二十六年五月二十日

両者は宿命と運命の関係に似ており血統は変え得るが、霊統は変える事ができない。血統は色々混る、日本人なども随分混血しており、純粋の日本人はないと言ってもいい。霊統は霊の系統であって肉体の混血にかかわらず一貫し続いている。また混血は非常に結構である。
信仰雑話

夫婦の道 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日)

近来、見合結婚が良いか、恋愛結婚が良いかは、相当喧しく論じられてゐる。然し乍ら之を霊的に解釈をする時は、どういう訳になるかを説いてみよう。