芝居

御教え集9号

御教え *お陰話/大芝居/信仰の急所(御教え集9号 昭和27年4月15日①)

神様中心――神様だけに見ていただく、お気に入っていただく――これで良いんです。そういう風に思っていると、きっと御守護が厚いんですよ。だからそれが――ちょっと今までの色々な習慣や何かもあるので、難しいんですね。その点ですね。そうすると、あいつは悪いとか、あの教会は間違っているとかいう事は、口に出さなくなる。思う事は構わないですよ。神様は想念の自由は許されている。しかし、行動に出してはいけない。大体その時の気持ちで、大いに興奮して言うが、それを我慢して言わないと、きっとああ言わなくて良かったという事がありますよ。あいつは悪いと言うが、あとになると、大抵後悔するものです。これは信仰の急所ですね
日々雑感

[日々雑感] 昭和25年は、破壊と建設、正邪の戦い真っ只中!

こんにちは、 御論文「霊的に観たる熱海の大火」はお読みいただきましたでしょうか?。『自観叢書』の発刊と同じぐらいの時期なので続けて掲載してみました。また、「子供の不良化」、「平均浄化」も同じく『救世59号』の第一面に掲載されていた御教えです...
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御教え集18号 昭和二十八年一月三日③ (大芝居)

建設が進むに従って破壊も進んでいくというわけです。ここのところに実に微妙な神様の経綸があるのが分ります。それが分らないで見ると、何がなんだか見当がつきません。つまり芝居なら筋書ですが、それを救世教信者は分っていて見るから、つまり芝居の役者でなく見物人、お客様の方です。